トップギアスタッフ、マークのガレージ紹介

日本車チューニングが大好きなトップギアスタッフ、マークのガレージ紹介

インターナショナルで有名なカメラマンであるマーク リッチオーニは、何年も何年もTGと一緒に仕事をしている。で、写真を撮っていないときは、「けしからん」クルマを購入しているのだ。日本車のチューニングが大好きなマークだが、ここでは、彼の中毒性とその世界を共有しよう。

道の向こうから叫び声がする。「一体何をしてるんだい?」近所の人だ。イギリス人特有の手を振ったり、眉をひそめたりする以外、一度も話したことがないので、名前はわからない。

私は説明しようとしたが、その前に所有権について質問された。自粛警察みたいな人だったらヤだから、本音は答えることも避けたいのだが。

けど、他の近所の人よりずっと温かい挨拶だ。彼は数年間、Facebookで殺害予告やほとんどまとまりのない戯言を発信していた。実際、アナグマの咳より大きな音を出す隣人は、すべて紹介されている。しかも、自分のプロフィールが街頭で公開されていることに気づかずに。

(自分自身の正気を保つためと、読者の反発を鎮めるためにも)重要なのは、私はYouTubeのチャンネルを持っていないし、アウディの形をしたリースのウイングに寄りかかりながら、次に買うべき車を人に尋ねることもしていない。私の趣味と習慣は過去10年間でかなり手に負えなくなったが、そこにはとてもシンプルな公式がある。

ステージ1 - 常識的なクルマはスルーし、壊れるかもしれない「面白い」ものを優先する。

ステージ2 - エキゾースト、大きなターボ、軽量ホイールなど、その車を改良する必要があると仮定する。その後、サーキット走行やロードトリップを行う。

ステージ3 - 故障したときに驚いた顔をする練習をする。地元のガレージは使えない(「面白い」スペシャルカーだから)。

ステージ4 - (オプション)修理の間、車をさらに改造し、道路に戻すのに必要な時間枠を劇的に増加させる。

ステージ5 - 車をすぐに手に入れることができないことに気づき、ステージ1に戻る。

私は日本車のチューニングに夢中になって育った。2004年から2010年までマックスパワーに出演していたこともあり、その効果は絶大だった。RX-7とR34 GT-Rは、どちらも3つ目のエンジンなのだ(私のせいじゃない)。あと、この部屋の大きな赤い象は、フェラーリだ。360 モデナだが、鋭い目を持つ人は、窓の代わりにマクドナルドのドライブスルーハッチと巨大なカーボン製ウィングが付いていることに気づくだろう。

モデナチャレンジの300台のうちの1台で、2009年まで日本でレースをしていて、筑波で59秒7という優秀なタイムを出していたのだが、ある聴覚障害者と思われる人がロードカーに改造することになったのだ。そして11年後の今、私の手元にある。

彼のカイロプラクターが無理やり売った可能性もあるのだが、しっかりしているというのは、タイタニック号が水漏れしたと言っているようなものだ。毎日使うものでもないし、道路を走るのが好きなわけでもない。また動かしたら、「レイダース/失われたアーク」のトート少佐のように、隣の2号機が溶けてしまうのではないかと心配になる。

そのかわり、ナンバープレート付きのサーキット専用車にするつもりだ。チャレンジ ストラダーレのように、使い勝手をよくするためのパーツは一切つけずに。ステージ1は終了し、新しいホイール、エアロ、エキゾーストを手に入れたので、ステージ2がもうすぐそこに見える。残念ながらニュルブルクリンクも予定しているので、次回はエンジン無しの360と、それに代わるオールドロータスの姿をお見せできると思うよ。

【KINTO】

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