【TAS 2026】三菱が東京オートサロンで暴走? 巨大「デリ丸。」とカスタムデリカ軍団が示す、遊び心全開のオフロード・フェス

2026年夏の英国市場復帰を控えた三菱自動車が、東京オートサロンでユニークな展示を行った。公式キャラクター「デリ丸。」を載せたデリカ ミニを筆頭に、DAMDとのコラボモデルや本格的な車中泊仕様など、大小様々なデリカが勢揃い。かつての「パジェロ」を彷彿とさせるカスタムなど、三菱が取り戻しつつある「クールな遊び心」に注目だ。

昨年末、三菱は2026年夏に英国市場への凱旋を果たすと発表したが、我々はこの「奇妙さ」の一部も一緒に持ち込んでくれることを切に願っている。

これが東京オートサロンに向けた三菱のラインナップだ。先頭に立つのは「デリ丸。フェスタ(Delimaru Festa)」と名付けられたデリカ ミニで、巨大な「デリ丸。」(日本のCMで話題になったデリカミニの公式キャラクター。愛くるしい犬のような見た目が特徴)で飾られている。どうやらこれは、三菱公式のデリカ ミニ用マスコットらしい。ああ、今なら家族としての類似性が見て取れるな。

どうやら、ショーにおける三菱ブース全体のテーマは「さあ、デリカで遊びつくそう! デリカ・フェスティバル」らしい。我々には素晴らしい響きだ。要するに、カスタムされた軽自動車のデリカ ミニと、フルサイズの4x4デリカ D:5で溢れかえっているということだ。

上のギャラリーにある「デリ丸。フェスタ」に続くのは、「D:5 アルティメットギア」と「ミニ アルティメットギア」だ。どちらもリフトアップされ、無骨なオフロードバンパーが装着されている。さらに、ゴツいタイヤとルーフオーニングを備えた「D:5 アクティブキャンパー」と、リフトキット、巨大なライトバー、ポップアップルーフテントを備えた「ミニ アクティブキャンパー」もある。三菱さん、次のロードトリップ用に一台くれないか?

次は、レトロを愛する日本のチューナー、DAMD(ダムド/日本のエアロパーツメーカー。特にスズキ ジムニーをディフェンダーやGクラス風にするキットなどで世界的に有名)とのコラボレーションだ。フロントグリルとライトを通じてパジェロに敬意を表した(オマージュした)デリカ ミニが登場する。オールドスクールなルーフラックと、素晴らしいシルバーのスチールホイール(鉄チン)も装備されている。

最後のペアは、それぞれのデリカの「ワイルド アドベンチャー スタイル」エディションだ。これらには、ルーフラックやマッドフラップといった三菱自動車の純正アクセサリーが組み込まれているとのことだ。

おそらく、デリカたちが英国に来てくれさえすれば、三菱は再びクールになれるのではないだろうか?

写真:えばてぃー @gks_t1
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=海外の反応=
「三菱がまたクールになるだって? 俺は次期ランエボの発表を見逃したのか?」
↑「どうせ出たとしても、醜悪なPHEVのSUVになるだけだろ。あるいは、ルノー タリスマンのバッジを変えただけのヤツとかな」

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