フロリダが生んだこのワイルドな軽トラは、間違いなく今週最高の1台だ。
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「ランボルギーニはもう古い。これからはコイツの時代さ!」
今週最高の1台と言えるマシンの助手席でそう叫んだのは、トップギアのロブ ダームだ。
そのクルマとは、フロリダのカスタムショップ、Attacking The Clock Racingのオーナー、ショーン バセット氏が作り上げた1991年式の三菱 ミニキャブである。
オーナーのバセット氏は「バカげたクルマだよ」と笑うが、我々TopGearはまったくそうは思わない。この小さな怒れる暴れん坊は、とにかく最高にイカしている。搭載されるのは小さな3気筒エンジンに、4速マニュアルの組み合わせ。足回りには4リンク式リアサスペンションとフル調整式のフロントサスペンションが奢られる。
さらに、巨大なリアディフューザー!ド迫力のリアウイング! ショーン氏は「いつかはこのウイングを本気で効かせられるくらいパワフルなエンジンを載せたい」という野望を抱いている。
驚くべきことに、彼はこのミニキャブを普段のアシにしているという。さあ、下のビデオを再生してほしい。あなたのクルマ観が根底から覆されるかもしれない。
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