【眼福】世界最速453.8km/hのオープンカーが究極進化! ブガッティの完全ワンオフモデル「ミストラル ラ ペルル ラール」公開


ブガッティ ミストラルは、2024年に453.8km/hを記録した、公式に世界最速のコンバーチブル自動車である。では、そのようなマシンをどうやってさらに高みへと引き上げるのか? その答えの大部分がこれだ。ミストラル「ラ ペルル ラール(La Perle Rare ※1)」である。

これまでに製造されたすべてのブガッティと同様に、これも「唯一無二(ワンオフ)」の存在だ。その構想は、ブガッティがこのW16エンジンを積んだ記録破りのリヴァイアサン(巨大な怪物)のオーナーと初めて対面した2023年にまで遡る。それから数年にわたり、彼らはオーナーの野望を実現するために幾度となくやり取りを重ねてきた。

ブガッティによれば、これは「W16ミストラルの根源的なパワーと美しさに対する、真珠のような輝きを放つふさわしい賛辞」だという。これほどの規模の車となれば、当然そのような誇張や気取った美辞麗句が必要になるが、あの8.0リッターエンジン(※2)の最後の晴れ舞台のひとつであることを考えれば、それも全く問題ない。

基本的にはツートーンカラーで、様々な色合いのホワイトにメタリックフレークが重ねられている。ゴールドの境界線はミストラルのカーボンファイバー製ボディパネルに手作業で描かれ、アルミホイールも「特別に調合された塗料」で覆われている。

車内はすべて真っ白で、機械加工され磨き上げられたアルミニウムのトリムパーツなどがハイライトとしてあしらわれているため、乗る際は自分の靴が外界の泥で「特別にコーティング」されていないか入念に確認する必要があるだろう。

ブガッティのカスタマイズ部門のトップであるヤシャ シュトラウプは、「このW16ミストラル『ラ ペルル ラール』は、お客様の想像力と、我々の『シュール ムジュール(Sur Mesure ※3)』が提供する創造的および技術的な能力のすべてが融合したとき、何が可能になるかを示す驚くべき例です」と語った。さて、あなたなら自分の車をどんな仕様にする?

【補足・注釈】
※1 ラ ペルル ラール(La Perle Rare): フランス語で「稀少な真珠」を意味する。
※2 8.0リッターエンジン: ブガッティを象徴する8.0リッターW型16気筒クワッドターボエンジン。ミストラルはこの歴史的な名機を搭載する最後のロードゴーイングカーとなる。
※3 シュール ムジュール(Sur Mesure): フランス語で「オーダーメイド」を意味する、ブガッティの究極のカスタマイズ プログラム。顧客のあらゆる要望を最高の技術で形にする。

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=海外の反応=
「なぜか、スタジオの照明が常に反射しているように見えるこの塗装の仕方は結構好きだな。まあ、照明のあるスタジオの外に出たら良く見えないだろうけど…
それ以外の部分はやりすぎだし、派手で、部分的には悪趣味ですらある。全体的に言えば、オーナーにとって立派な富の誇示なんだろうけど、結局それ以上のものにはならないだろうな」

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