日本の新型ホンダ N-BOXみたいなカワイイ軽自動車を、ウチの国(英国)にも導入すればいいじゃん


日本には新型ホンダ N-BOXみたいな、ターボも選べるカワイイ軽自動車がある。イギリスに導入したら、渋滞も解決しそうじゃないか?

2017年に登場した2代目ホンダN-BOXは、日本で数々のベストセラー記録を獲得した。そして、そのジャンルは軽自動車に限ることなく、日本で愛されて来たのである。

だから、この3代目となる新型N-BOXは重要な存在だ。N-BOXは相変わらずキュートである。N-BOXという名前も、その名に恥じないボクシーさだろう。あの四角いフォルムは、小さなスペースで最大の実用性を提供してくれる。

新型N-BOXは顔つきが一新され、標準的なN-BOXと、よりスポーティな外観のN-BOXカスタムというトリムがある。後者には14インチまたは15インチのアロイホイールを装着することもできる。

エンジンは従来通り658ccの3気筒で、TURBOバージョンも用意されている。しかし、軽自動車の最高出力は64psに抑えられているため、0-100km/hのスプリントはおそらく早歩きくらいに感じる程度だろう。

インテリアは直線を多用したクリーンな印象。ホンダは「使いやすさと快適さを重視した」という。ダイヤルディスプレイには7.0インチTFT、ダッシュボード中央には9.0インチのタッチスクリーンが設置されている。フロントシートはソファのようにくつろげるようデザインされているそうで、布製のトリムオプションもある。

軽自動車を導入すれば、イギリスの混雑した道路の課題を解決してくれるんじゃないだろうか?

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=海外の反応=
「例によって、日本は20年前にその答えを持っていたが、保護主義と税制のためにヨーロッパにそれがもたらされることはなかった」
「YouTubeで検索してみると、ちゃんとした衝突テストの結果も出ている。では、特にイギリス(日本と同じ右ハンドルで左側を走る)では、なぜこのような車種が導入されないのだろうか?何か規制があるのだろうか、それとも単に顧客の好みなのだろうか?」
↑「一部の自動車税は一律で、自動車のコスト/排出量に関係なくすべての自動車に均等に適用されるため、最も安い自動車に不釣り合いに影響する。コスト/排出量に基づくものは、開始基準が非常に高いため、最も小さな安い自動車に不釣り合いに影響する。
安価な製品を販売しても、EUや英国で事業を成功させるのに十分な利益は得られない」
↑「イギリスに持ち込むことは可能(通常はグレーマーケット輸入として)。しかし、日本が軽自動車に適用しているような税制上の優遇措置や特典はないので、英国で所有するメリットはあまりない。軽自動車は非常に理にかなっていると思うだけに残念だ」
↑「軽自動車のルールは、日本で駐車スペースに使われる地価の高い一等地が多すぎるという、我々が抱えていない問題を解決するために考案されたものだ。SUVや4WDのようなトンカチ的な軍拡競争を和らげるためには、軽自動車のようなものが必要だと思うが、こちらで成功するためには、狭さを強調するのではなく、空力やパワートレインの効率をもっと重視する必要がある。これは、AmiやTwizzyを生み出した欧州の四輪車規則(速度リミッターがさらに難しいことを除けば)や、Apteraが適合するように設計されている米国の信じられないほど風変わりなバイクの定義についても同じことが言える」
「日本の自動車デザインはいつも衝撃的で、私の「感性」を刺激してきた!それに対して、シボレー アズテックのような(A to Zテクノロジー)-ただただ腹立たしい」

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