ホンダ シビック タイプ Rが先代に続いてトップギア カーオブザイヤー三冠達成!開発責任者から歓喜のメッセージ

2023年1月31日(火)発売のトップギア・ジャパン 053は、毎年恒例のトップギア・アワード。2022年のトップギア カーオブザイヤーを決定する。その他、各部門賞も多数。ハイパーカー、自動車メーカー、スポーツカー、MPV、アイコニック、バーゲンプライス、ノイズ、最も記憶に残った瞬間、ファミリーハッチ、パフォーマンスカー、ラグジュアリーカー、2023年に最もドライビングを楽しみにしている、スーパーカー、ホットハッチ、トップギアTVプレゼンターの選ぶ一台。果たして、日本車の受賞はあるのだろうか?…ある。それも、大アリなのだ。

と、先にバラしてしまおう。じつは、ホンダ シビック タイプ Rが最優秀賞の「トップギア カーオブザイヤー」ほか、「ホットハッチ オブザイヤー」と「クリス ハリスが選んだカーオブザイヤー」合計三冠を達成している。それも、先代のシビック タイプ R[FK8]に続いてという快挙。当然だが、トップギアのカーオブザイヤーは、ハイパーカーからファミリーカーまで多種多様のクルマがノミネートされるので、とくにTGカーオブザイヤーは並大抵では獲得できないものなのだ。

あまりにも嬉しいので、本田技研工業株式会社 シビックTYPE R開発責任者 柿沼秀樹氏に、コメントをお願いしたところ、快諾してくださったのだ。以下に転載する。

トップギアファン&シビック TYPE Rファンの皆様へ

我々のシビックTYPE R〔FL5〕が、英国BBCのトップギアアワードで最優秀賞となるカーオブザイヤーならびにホットハッチオブザイヤー&クリス ハリス氏カーオブザイヤーの三冠をいただくことができ、大変名誉で光栄に存じます! 先代モデル〔FK8〕に続き2世代連続での三冠受賞を頂くことができたことは、Hondaのチャレンジングスピリットの象徴であるTYPE Rに込めた熱き想いと唯一無二の魅力を、皆様にしっかりとお届けする事ができたからではないかと感じております。
これからもHondaスポーツ、そしてTYPE Rのチャレンジは続いて行きます。どうぞこれからをお楽しみに、そして皆様と一緒に楽しい未来を創造して参りましょう!
ありがとうございました。

日本車が、ホンダ車がトップギア アワードの頂点に立つというのは、本当にグレイトだ。世界がその魅力に惚れ込んだシビックTYPE R、受賞の理由をトップギア・ジャパン 053でじっくり読んでいただきたい。

*重版かかりました*お近くの書店にてご注文ください。注文の際は、下記要素をお伝えいただけると、注文がスムーズです。
Top Gear JAPAN トップギア・ ジャパン 053
ISBN:978-4-910729-07-7

ネットでのお求めはこちらから*
https://topgear.tokyo/magazine




トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2023/01/56793/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 064

アーカイブ