ホンダは日本のスーパーGTシリーズのレースで、GT500クラスに参戦する新型シビックタイプ R-GTを公開した。トヨタ スープラや日産 Z GT500の良きライバルとなりそうだ。
ホンダは日本のスーパーGTシリーズのレースで、GT500クラスに参戦する新型シビックタイプ R-GTを公開したが、一目見ただけでも速そうなことがわかる。
ほら、見てよ。日本のスーパーGTレースの最高峰、GT500クラスに参戦するタイプ R-GTは、トヨタ スープラや日産 Z GT500といったマシンと戦うことになる。そして、いかに威嚇的なクルマに見えるかがポイントになるとすれば、ホンダは幸先のいいスタートを切ることになるだろう。
タイプ R-GTは今週から岡山国際サーキットでテストを開始し、2024年シーズンにデビューすると聞いている。ホンダはこのマシンを 「レース専用マシン」だと表現しており、スーパーGTの規則では、メーカーが2.0リッター・ターボ4気筒エンジンに制限されているものの、パワーは依然として650馬力になることもわかっている。
ホンダ・レーシング(HRC)代表取締役社長の渡辺康治氏は次のように述べている。「CIVIC TYPE R-GTの初走行を迎えられることを大変うれしく思います。CIVIC TYPE R-GTは、HRCが国内外レースへの挑戦を通じて培ってきた、空力やエンジンなどの技術、知恵を結集したレーシングマシンです。2024年シーズンからこのマシンで、国内最高峰カテゴリーの1つであるSUPER GT GT500クラスに参戦し、勝利にこだわり、初年度からチャンピオン獲得を目指してまいりますので、これからのCIVIC TYPE R-GTの走りにどうぞご期待ください」
力強い言葉で、頼もしい。レーシング仕様のタイプRの走りを見るのが楽しみにならない?
=海外の反応=
「エキサイティング!」
「いくら出したら買える?」
「マンソリーのボディキットの「アップグレード」かと思ったw 4ポットの650馬力はパンチがありそうだけど」
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