インテリア
車内はどんな感じ?
日本は約80年にわたって軽自動車を作り続けてきたのだから、Super-ONEのパッケージングが素晴らしいのも驚きではない。当然4人しか座れないが、フロントのヘッドルーム(頭上空間)はたっぷりとあり、身長180cmのパッセンジャーが同じ身長のドライバーの後ろに座っても十分すぎるほどのレッグルームがある。ただし、リアシートがかなり後ろに配置されているため、後席のヘッドルームは少し窮屈かもしれない。
ホンダはお馴染みの「マジックシート(後席の座面跳ね上げ機構)」を採用しているため、後席に誰も乗っていない場合は、シートの座面を上に跳ね上げることで、非常に便利なフラットな収納スペースが現れる。
もっとトランクのスペースが必要な場合は?
その極小のサイズを考えれば、すべてのシートを使用した場合のトランク容量がわずか162リッターだと聞いても驚かないだろう。より大きく安価なダチア スプリングは308リッターの容量を誇る。しかし、このホンダの後部座席は完全にフラットに折りたたむことができ、荷室の敷居が非常に低いため、四角くて使い勝手の良い967リッターの積載スペースが出現するのだ。
フロント周りはどう?
ホンダはSuper-ONEのフロントに、驚くほどスポーティなシートヒーター付きシートを装備した。アシンメトリーなデザインと分厚いボルスター(サイドサポート)が特徴だが、西洋人の立派なお尻には少し窮屈かもしれない。とはいえ、体をしっかりとホールドしてくれ、ヒーター付きのステアリングホイールはレザー巻きで、ファンキーな青いステッチが施されている。
ステアリングの奥には、ドライブモードに応じて色が変わる7.0インチのドライバー用ディスプレイがある。しかし、マニュアルでシフトチェンジしたい時に表示されるレブカウンターはあまりにも小さく、仮想のレッドゾーンにぶち当たろうとするまさにその瞬間に、カーナビの指示がそれを完全に覆い隠してしまう。しまった!
ナビゲーションといえば、車載のシステムはなく、Apple CarPlayまたはAndroid Autoを使ってスマートフォンをワイヤレスで接続することになる。我々としてはそれに全く異存はなく、Super-ONEの9.0インチの中央タッチスクリーンは総じて非常に反応が良く、使いやすい。もちろん、主要な機能のほとんどが、ちゃんとした物理ボタンで操作できることも一役買っている。よくやった、ホンダ!
フィット&フィニッシュ(質感)はどう?
極薄のドアを閉めると、すぐにここに使われている素材の一部が少し安っぽく、プラスチック感があることに気がつくだろう。しかし、手頃な価格のクルマなのだからそれは想定内だ。さらに、一部のファブリックは、使用済みのペットボトルとホンダの古い作業服をブレンドして作られている。使用前にちゃんと洗濯されていると我々は確信している。
フロントシートの間には、スマートフォンを置けるような、もう少し気の利いた収納スペースが欲しかったところだが、ちゃんとしたグローブボックスがあり、カップホルダーやペットボトル用のスペースもあちこちに十分用意されている。また、トランク床下に大型サブウーファーを搭載した、強力なBose製8スピーカー・サウンドシステムも標準装備されている。ほらね、やっぱり若者(yoofs)向けのクルマなんだ。
スコア:8/10
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ホンダが気になった方へ
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新車にリースで乗る 【KINTO】
=海外の反応=
「軽自動車サイズで100馬力近いとか、昔のアルトワークスやダンクを思い出すようなワクワク感があるよな」
↑「確かに楽しそうだけど、航続距離200kmじゃ遠出はキツいし、値段も日本円換算で380万近いのはちょっと厳しいだろ」



