【トップギア試乗】テスラ モデル Y:使える電動クロスオーバー

所有

いくら払えばいい?

欧州に6,500台あるスーパーチャージャーだと、70kWh分の充電なら30分以内で行えるんだけど(最大210kW DC)、自宅に設置した7kWのウォールボックスで同分を充電しようと思えば11時間以上はかかる。長すぎ?フォードのマッハE エクステンディッドレンジよりはマシだよ。テスラのバッテリーは、より少ない電力で、より多くのことを行うことができる。

発売は2022年の夏の予定で、販売価格は54,990ポンド(845万円)から。モデル 3より6,000ポンド(92万円)以上も高いんだな。

塗装はホワイトなら無料で、その他の色は1,100ポンド(17万円)だって。あ、レッド以外ね、あれは2,100ポンド(32万円)だから。レザーはブラックが標準。ホワイトレザーにしたいなら 1,100ポンドかかる。あと、タイヤのリム径だけど、19インチから20インチにアップグレードするのに2,100ポンド。

自動で車線変更(かなりいきあたりばったり)できる「エンハンスト オートパイロット」や、ドライバーのいる場所までクルマを呼び寄せられる「サモン」機能は3,400ポンド(52万円)。全部コミコミ完全自動運転パッケージなら、もう6,800ポンド(105万円)必要。

スコア:8/10点

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/01/43622/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

HP Directplus -HP公式オンラインストア-

ピックアップ

トップギア・ジャパン 060

アーカイブ