インテリア
インテリアはどう?
前席に座っている限り、マイクラは快適だ。シートは良く、風切り音は高速走行時に少しヒューヒュー鳴る程度で、ほぼ抑えられている。
ダッシュボードのプラスチックの品質は気に入らない。少し脆くて硬い感じがする。中央を横切る貧弱なパッド入りビニールのストリップでは、その埋め合わせにはならない。さらに、室内装飾に色が付いているのは最上級グレードだけだ。あくびが出る。
既視感を覚えるのはなぜ?
それはルノー 5とほぼ同じだからだ。バッジと楽しさが減ったこと以外、ほとんど何も変わっていない。この車が日産であることで実際に何が得られるのか、疑問に思うほどだ。
車内のあちこちに富士山をモチーフにした「イースターエッグ(隠し要素)」がいくつかあるが、フロントガラスには依然として、フランスの国家を象徴するルノーの雄鶏が誇らしげに描かれている。誰かが削り落としておくべきだったのに。
インフォテインメントのグラフィックはルノー 5と同じで、スマートに統合されたGoogleマップのカーナビやGoogleのアプリストアにアクセスできるため、すべてが非常にクリアで、大半はうまくレイアウトされている。ただ、日産らしさがまったくないのだ。本当に、ちょっとお粗末だ。
実用性は?
日産はマイクラを5人乗りの小型ファミリーカーとして宣伝しているが、後席のレッグルームは本当に少ない。だから、基本は前席に1人か2人で乗り、たまに後ろに人を乗せる車だと考えたほうがいい。そうすれば少しはマシに思える。フォルクスワーゲン アップ(VWの超小型車)のほうが、後席に余裕があるように感じたほどだ。
トランクスペースは、シートを起こした状態で326リットル、シートを倒した状態で1,106リットルと、かなり十分な容量がある。フィアット 500e、シトロエン e C3、ボクスホール コルサ エレクトリックよりも広いが、キア EV3よりは狭い。
スコア:7/10
トップギア・ジャパン 072:トヨタが放つV8スーパーカーの衝撃と、2026年を支配する18台
BMWが気になった方へ
中古車相場をチェックする在庫車多数ガリバー
![]()
今の愛車の買取価格を調べる カーセンサーで最大30社から一括査定
![]()
新車にリースで乗る 【KINTO】





