マクラーレン・オートモーティブ、シャーロット・ディクソンを日本含むアジア太平洋地域ディレクターに任命

マクラーレン・オートモーティブは、シャーロット・ディクソンを日本含むアジア太平洋地域ディレクター に任命した。高級車部門で約15年の経験を持つディクソンは、マクラーレンに優れた専門知識とリーダーシップを発揮してきた。


マクラーレン・オートモーティブは、シャーロット・ディクソンを 日本を含むアジア太平洋地域 ディレクターに任命したことを発表した。

2018 年にマクラーレンに入社する以前、ディクソンはラグジュアリーカーブランドで約 10 年の間、ヨーロッパと中東エリアのセールス、マーケティング、オペレーションなどの上級職を歴任した。そしてマクラーレンでの 6 年間に及ぶキャリアの中で、彼女は、アジア太平洋地域におけるマクラーレンのプレゼンスを拡大させ、全17のリテーラーネットワークでバランスの取れた在庫を確保し、収益性を改善してきた。またクオリファイドカーにおいては、同エリアにおいて過去最高の販売台数を記録した。

ディクソンは、日本、オーストラリア、カンボジア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナムを含むアジア太平洋地域(22のショールームを展開)すべての経営責任を担っている。

彼女の役割は、アジア太平洋地域におけるマクラーレン・ブランドのさらなる発展であり、高性能のラグジュアリースーパーカーのパイオニアとしての認知を高めることだ。高級車部門で約 15 年にわたる経験を持つディクソンは、マクラーレンに優れた専門知識とリーダーシップで、チームを牽引、販売、ディーラー、顧客満足、革新的なパートナーとのコラボレーションを実現してきた。

ディクソンは、2019 年のオートカー・グレート・ウーマン・ライジング・スターズ(Autocar Great Women Rising Stars)と 2024 年のオートカー・トップ 100 グレート・ウィメン(Autocar Top 100 Great Women)にノミネートされた。マクラーレン・オートモーティブ初となる女性のアジア太平洋地域ディレクターとなる。

「シャーロットは 6 年以上にわたりマクラーレンの主要メンバーとして、卓越したリーダーシップとアジア太平洋地域のビジネスへ深く関わってきました。彼女の戦略的ビジョンとその献身的な姿勢で、この重要なエリアにおいても継続的に力を発揮してくれるでしょう」
マクラーレン・オートモーティブ チーフ・セールス・アンド・マーケティング・オフィサー、ジョージ・ビッグス

「マクラーレン・アルトゥーラ・スパイダーを筆頭に、マクラーレンブランドとプロダクト・ポートフォリオの成長著しい、この重要な瞬間に、アジア太平洋地域を率いるポジションに任命されたことを嬉しく思います: マクラーレンは、サーキットで生まれ、公道で走るために設計されました。私は幸運にも、強力なチームとアジア全域に広がるリテーラーのネットワークに支えられ、アジア太平洋地域においてマクラーレン・ブランドの存在感を高め、第二の 10 年、そしてその先へとつなげていくことを楽しみにしています」
マクラーレン・オートモーティブ ・アジア・パシフィック・リージョナル・ディレクター、シャーロット・ディクソン

ブガッティ ボリード/ケータハム プロジェクトVの真実/日本のDAMD/プリウス:トップギア・ジャパン 061





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