W12搭載のベントレー コンチネンタル GT マリナーはGTスピードの性能とシャシーで攻められる



ベントレー コンチネンタル GTシリーズに新たな王が誕生した。フル装備のW12エンジン搭載のコンチネンタル GT マリナーが誕生したのだ。

ベントレーによると、マリナーはGT スピード(Speed)の「パフォーマンスとシャシーの強化」を受けつつ、先日発表された新しいアズール(Azure)シリーズを採用して最高の快適性を実現しているとのこと。標準車とマリナーとを見分けるには、新しい22インチホイール、「ダブルダイヤモンド」グリルとサイドベント(クロームまたはマリナー Blackline仕様)、ミラーキャップ(サテンシルバーまたはブラック)などが挙げられる。クーペとコンバーチブルの両方が用意される。

ここで「ベントレー マリナーとは?」という疑問を持っている人のために、簡単にマリナーについて説明しておこう。ベントレー マリナーの歴史は古く、そのルーツは16世紀に遡る。元々は顧客の要望に応じ、豪華な馬車を製造する会社だった。そして2020年に、ベントレー マリナーは新たな体制へと移行する。このモデルは世界最古の歴史を誇る名門コーチビルダーの新戦略の一端を担うことになる。新部門はブロワーなど「クラシック」、バカラルなど「コーチビルド」、「コレクション」の三本柱となった。ベントレー マリナー コレクションは今回の例のように、ベントレーのラインアップからラグジュアリー性をさらに高めた派生モデルを製作する。新車を購入される顧客ためのカスタマイズにも対応する。 ベントレーの現行ラインアップには豊富なエクステリアカラーをはじめ、レザーとステッチの組み合わせ、特別注文の装備など、様々なオプションが用意されているというものだ。

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そして、内装。この車だけのユニークなカラー・スプリットは、プライマリーハイドとセカンダリーハイドの新しい組み合わせに、流れるようなデザインラインを介してサードカラーが加えられている。 マリナーが提案する8種類の3色の組み合わせは、ベントレーのハイドと糸のカラーパレットを使用し、キャビン全体に印象的でありながらエレガントなコントラストを生み出している。88種類のピアノ塗装のウッドパネルを選択することで、さらに個性的な演出が可能だ。 シート、ドアトリム、リアクォーターパネルに施された「ダイヤモンド・イン・ダイヤモンド」キルティングは、約40万本のステッチで構成され、それぞれのダイヤモンドは712本のステッチでできている。もちろん、これらのステッチには様々な色の糸を使用することができる。コンフィギュレーターで1日過ごす覚悟はできてる?

エンジンは「スピード」に搭載された650bhpの6.0リッターW12で、0-100km/h加速3.6秒、最高速度335km/h(クーペ時)を実現する。フラッグシップと呼ぶには十分な速さだ。興味深いことに、価格についてはまだ明らかにされていない。もしかしたら、その時は...


=海外の反応=
「現代のベントレーに施せる最悪なセレクトは、黒い内装にすることだと思う。それでも、ゴージャスだけどね」
「ブラックメッキ/ホイールは最高ってわけじゃない。このクルマは大好きなのだが、地元で見かける唯一のクルマが殺風景で残念なんだよね。まあ、見ないよりはマシなんだけどさ」

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