BMWがM部門の50周年を記念して、オプションでレトロなラウンドネームを付けると発表したのを覚えてる?そして今、その伝統的なロゴを車全体に施すことができるようになったのだ。
ヨーロッパでは(残念ながら英国では発売されない)、2ドアクーペのM4 50 ヤーレ(Jahre)エディションが発売される。BMWは「専用のデザイン機能と個別に選択可能な装備オプション」を約束し、すべての車がユニークになる可能性がある。
パワートレインには一切手を加えず、503bhpの直6エンジンを後輪駆動、6速マニュアル、全輪駆動、8速オートのいずれかの形式で搭載する。
エクステリアカラーは、カーボン ブラック、マカオ ブルー、ブランズハッチ グレー、イモラ レッド、サンマリノ ブルーから選択できる。
また、ドアシルとヘッドレストには「Edition 50 Jahre」の文字が刻まれ、センターコンソールにはそのメッセージを伝えるプレートが取り付けられている。フロントは19インチ、リアは20インチで、カラーはオービットグレーとゴールドブロンズから選択できる。上のギャラリーは、よだれ注意報付きだ。
一方、限定生産のM3はアメリカとカナダ向けのみで、大西洋の西側では500台が販売される。M4と同様、カーボンファイバー製のスプリッターとリアスポイラー、そしてカーボン/チタン製のテールパイプトリムも用意されているとのこと。
BMW Mのビッグ・ファイブ・ゼロのために、あなたを勇気づけるには十分でしょう?もしかしたら、注目すべきアニバーサリースペシャルのリストに登場する日が来るかもしれないね…。
=海外の反応=
「うーん、こりゃダメだ。醜いグリルに、VWよりわずかに良いだけの不快なタッチ式ばかりのインテリア。私はE36と、特にE46が好きだったのに。E90はそうでもなかったし、F20はカムリと呼んでだよ。もちろん、褒め言葉じゃない。私はR56よりもR53を購入し、それ以来ミニを検討したこともない。もう元BMWファンボーイはやめた。気を悪くしたら、すみません」