タイプR、RX-7、ランエボ、GT-Rと日本車ゾクゾク「グランツーリスモ 7」のクールな23台

僕らのGT、「グランツーリスモ7」が帰ってきた!叫び放題、走り放題のこのシリーズで活躍する23台のヒーローたちをご紹介しよう。

シャパラル 2J


レーシングカーと掃除機には、想像以上に共通点がある。ラグナセカでのスクリーンショットで活躍するシャパラル 2Jも、ロードゴーイングクリーナーとして最も優れたマシンのひとつであった。1970年のCan-Amキャンペーンでは、ツインファンとスカートのおかげで、開幕戦で1周あたり約2秒速く走ることができた。ま、その後、すぐに非合法化されたけど。

フェラーリ FXX K


フェラーリが名前を検閲しなければならないほど、とんでもないクルマ。モンツァに登場したV12エンジン搭載のFXX Kは、FXX Kと同じくらいクールな組み合わせである。

アルファ ロメオ 155


500bhp近い自然吸気V6を搭載し、DTMで数々の勝利を収めたアルファの実績は折り紙付きだ。この車はアルファのツーリングカーであり、その外観は素晴らしいものだ。GTのクラシックコースであるトライアルマウンテンでは、さらにその魅力を発揮している。

アルピーヌ A220


確かにコンペティション用のアルペンレーサーとしては最も成功したとは言えないが、これだけの外観であれば、レースでの勝利は二の次だ。それに、ル・マンに出場するような希少なレーサーは、勝者よりも面白いものじゃない?そうでしょ?

AMGメルセデス CLK LM


ル・マンでのデビュー戦では(非常に速かったにもかかわらず)失敗してしまったが、GTクラスに戻ればすべてを支配したのだ。ル・マンに帰ってきた。そろそろタワーにブザーが鳴り響く頃だな…。

マクラーレン F1 GTR


ル・マンの偉大なレーサーの一台であることは、もう語る必要はないだろう。

シボレー コルベット(C4) ZR-1


新型「ベット」は、「ミッドエンジン・エキゾチック」として登場したが、ここではグランツーリスモのハイスピードリングで、よりシンプルで残忍な装いを見せている。他にどこで戦えっていうの?

フェラーリ F40


GT7の映像性能は、スーパーカーの中でも最高級で、目を見張るような車を、さらに、いや、もっと目を見張るようなものにしたのは確か。そう、そういうことなんだ。

フェラーリ テスタロッサ


テスタロッサは、マイアミ・バイスの雰囲気を醸し出している。

フォード GT LM


60年代のフォードの象徴が、GTのハイスピードリングで生まれ変わった。幸いなことに、背の高いゲーマーでも、この美しさの塊に乗り込むことを心配する必要はないだろう。

ホンダ シビック タイプ R リミテッドエディション


日本のヒーロー、シビック タイプ Rが筑波サーキットで一休み。

マツダ RX-7 スピリット R タイプ A


スピリット Rのコレクターは多いが、夜の首都高速を走る3代目RX-7は素晴らしい映像である。日本へのデジタルチケットが待っているぞ。

三菱GTO


少しばかり愛されていないようだが、GTOの技術の幅と奥深さは否定できない。グランツーリスモのフィロソフィーにふさわしいクルマだ。ほら、ターボを吹かしてみて…。

三菱 ランサー エボリューション GSR トミ マキネン


これぞ、「パワー全開」と呼ぶにふさわしい。マキネンの名を冠したクルマには、それ以上のものはない。今は、コロラドスプリングスでビジネスをしているところだ。

日産GT-R GT500


日産のレーシングゴジラが、GTのディープ フォレスト レースウェイで威嚇しているところ。ぜひ一度体験してみて。

日産 シルビア spec R エアロ (S15)


変でしょ?S15が横を向いてないなんて。このツーリングカー仕様のシルビアには、少なくともサイドパイプがあるのだ。ちなみに、後ろに見えてるのは筑波だよ。

プジョー205 T16 エボリューション


パグは飛べないなんて誰が言った?

ポルシェ911 GT1


「ストラッセンバージョン」だ。これはもちろん「なんでもいいから、人生に一台必要だ」という意味。ポルシェの素晴らしいGT1ロードカーがニュルブルクリンクに挑む、輝かしい映像。

ポルシェ 917K


ル・マン24時間レースでポルシェに初優勝をもたらしたクルマ。モータースポーツへの取り組みを表す完璧な記号になった。デイトナ インターナショナル スピードウェイを走る。

ポルシェ カレラ GT


ニュルブルクリンクの心地よい昼下がりをクルージングするカレラ GT。もちろん、「ニュルブルクリンクの楽しい午後」なんていうのがあればの話だが。

トヨタ スープラ GT500


TOM'Sのスープラほど、グランツーリスモと縁の深いクルマがあっただろうか?それがここ、トライアルマウンテンで走っている。

トヨタ GR スープラ


…一方、その弟はウィングアクションを改良する必要がある。ハイスピードリングでは特に、気をつけて。

シェルビー GT350R


そして最後は、ラグナセカで夕日を眺めるGT350R。


=海外の反応=
「週末に(39)のメニューを終わらせた。どれにも乗れなかったけど…。少なくとも1ヶ月はゲームをするのに自由な唯一の週末だったので、夢中になってプレイしたが、キャリアモードにはちょっとがっかり。2日でメニューを終えて、エンドクレジットまでたどり着いたのには驚いた。まだやることはたくさんあるんだけど、ちょっと…つまらないかな?BクラスレースやAクラスなど、古いスタイルの方が好きだった。メニューが終わった後、マップを追いかけ回してやることがあるのは、バラバラな感じがする」
「このLMFAOOにシビックタイプ Rを忍ばせようとしたんだね」
↑「公平に見て、FK8はゲーム内で最高のFF車だろう。GTの開発者たちは、FF車の走りがすばらしいと評価している。RWD車はリアグリップがほとんどないように見える。レーシングスリックのソフトタイヤでない限り(それでもしっくりこない)」
「えっ、エスクードがない?」

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