甦れ!幻のコンセプトカー:フィアット 126 ベットゥーラ ウルバーナ

ボンネットの下には何がある?

何のことはない、ヴェットゥーラ ウルバーナ コンセプトのエンジンは、ドナーとなった126と同じ場所、ちょうど後ろの方にあったのだ。126のエンジンは594ccの直2エンジンで、最高出力23bhp、最大トルク39Nmという、ほとんど微小なものだった。だが126は驚異的なクルマであり、ポーランドでは不思議なほど愛されていた。1972年に生産が開始され、2000年まで生産中止となり、全世界で450万台以上が販売されている。

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