フィアット「500」最後の限定車、500C Collezione 1957が75台発売される。ちなみに読み方は、チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ。1957のところが、激ムズ！
やっぱ、カワイイんだよね…。惜しまれつつも日本向け生産が終了したフィアットのコンパクトカー、500/500C。その最後の花道にふさわしい限定車500C Collezione 1957（チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ）＜＊ごめん、最後の数字のところは覚えられないや…＞が、発売開始された。限定75台で、価格は3,400,000円。
初代「500（チンクエチェント）」が誕生した1957年にちなんで名付けられたこの限定車は、世界限定1957台のうち、75台が日本に割り当てられた。ベースモデルは「500C 1.2 Dolcevita」。レトロモダンな魅力溢れるオープンエアモデルをベースに、内外装に特別な仕立てが施されている。
エクステリアは、ジェラートホワイトとルジアーダグリーンの爽やかなツートンカラーを採用。そこにクロームのサイドミラーキャップや16インチのダイヤモンドカットアルミホイール（ホワイト）が華を添える。リアガラスには「500」のシルエットデカール、ボディサイドにはシルバーラインが入り、特別感をより一層際立たせている。
インテリアに目を向けると、イタリアの高級家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」のレザーを一部に使用した専用シートがオーナーを優しく包み込む。ウッド調のインストルメントパネルや専用センターコンソールプレートが、クラシカルで上品な空間を演出する。デジタルメータークラスターにはECOインジケーターも備わり、現代的なドライブをサポートしてくれるだろう。
ボディカラーは、「ジェラートホワイト/ルジアーダグリーン（2トーン）」の１色。ソフトトップカラーは人気のアイボリーを採用。爽やかなイタリアの風を感じながら、最後の「チンク」とのドライブを楽しんでみてはいかがだろうか。
なお、「500C Collezione 1957」の発売を記念し、9月14日（土）～ 16日（月・祝）にデビューフェアを実施。特設サイトより申し込みの上、全国のフィアット正規ディーラーへの来場で「フィアットオリジナル モバイルストラップ」をプレゼント。また、特設サイトからの応募で、抽選5名に「1/18スケールミニカー フィアット ヌオーヴァ 500（セレステブルー）」をプレゼントする。
よくある質問／Q＆A
Q1: フィアット500C Collezione 1957の発売日はいつですか？
A1: 2024年8月29日（木）から全国のフィアット正規ディーラーにて発売されます。
Q2: 価格はいくらですか？
A2: メーカー希望小売価格は3,400,000円（税込）です。
Q3: 日本での販売台数は何台ですか？
A3: 日本では75台限定で販売されます。
Q4: 世界での総生産台数は何台ですか？
A4: 世界全体で1957台生産されます。
Q5: なぜ「1957」という名前が付けられたのですか？
A5: 初代フィアット500が発売された1957年にちなんで名付けられました。
Q6: このモデルの特徴的な外装は何ですか？
A6: 2トーンのボディカラー（ジェラートホワイト/ルジアーダグリーン）、16インチのホワイトダイヤモンドカットアルミホイール、クロームのサイドミラーキャップなどが特徴です。
Q7: 内装の特別な点は何ですか？
A7: イタリアの高級家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」のレザーを使用したシート、ウッド調のインストルメントパネル、専用のセンターコンソールプレートが特徴です。
Q8: ソフトトップの色は何色ですか？
A8: ソフトトップの色はアイボリーです。
Q9: このモデルはフィアット500シリーズの最後のモデルですか？
A9: はい、日本向け生産終了に伴い、これが最後の限定モデルとなります。
Q10: ベースとなっているモデルは何ですか？
A10: 500C 1.2 Dolcevitaがベースとなっています。
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