2021年のデビューが楽しみな21台は公道走行可能なレースカー、エレクトリックハイパーカーも

21リビアン R1T

最後になったが、2021年の必需品として、新参者のリビアンをお迎えしよう。カリフォルニア州とロンドンを拠点とする、電動4✕4に特化した新興企業で、R1Tはテスラのサイバートラックをバッテリー駆動のピックアップ・パンチで打ち負かすためにここに参上した。

3種類のバッテリーサイズが提供される予定で、発売時には180kWh(航続距離644km)と135kWh(航続距離483km)のパックが用意され、6ヶ月後には105kWh(航続距離370km)のバッテリーが提供される。それぞれに「タフなアンダーボディプロテクション」と、より良い冷却システムと、より良い充電量を最適化するためにあなたの運転スタイルを学習するアルゴリズムを備えていると言われている。

135kWhのバッテリーを選択すると、4基のモーターとトルクベクタリング、総トルク(13,998Nm)の実際のトラックロードに加えて、0-97km/hを3秒フラットで見送ることができるようになる。また、201km/hの最高速度で、0-160km/hは7秒以下でこなすことができるだろう。昔のマクドナルド時代には、こんな農場トラックはなかったよな…?

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