02アストンマーティン ヴァルキリー
ついに、公道走行ができるアストンマーティンのF1カーは、AD 2021に登場する。とはいえ、おそらくたいていの人にとって、めっちゃ親近感!っていうのはないだろうけど。
いまいち気まずい、レッドブル・レーシングとのコラボ -F1脳のエイドリアン・ニューウェイの頭の中にあるエアロ+テリジェンスを使ってるからね- アストンマーティンとレッドブルがF1で分裂したのは、イギリスのブランドがエナジードリンクのパワーレンジャーのタイトルスポンサーシップを終了し、ローレンス ストロールのレーシングポイントチームによる巧みなリブランディングのおかげで、それ自体がF1のアウトフィットにつながったからだ。
とにかく、政治的な話はTVの政治トークショーまで取っておいて。自然吸気10,000rpmのV12が1,000kgのダウンフォースを発生させるというアイデアは、2016年半ばにタイムスリップしたときと同じように、まだ食欲をそそるものだ。