03 創業100周年を記念して100本を植樹
創業100周年を迎えた昨年11月、クルー工場の持続可能な未来へ向けた取り組みの1つとして、クルー本社の周辺地域に英国原産種の苗木を100本植樹した。このプロジェクトは、気候変動に取り組み生物多様性を守るため、より多くの木を植えることが重要であると訴える「ナショナルツリーウィーク」(11月23日~ 12月1日)に先駆けて実施したものだ。
クルー本社の敷地周辺には、オフィス棟の外に10本のナラの苗木を、ピムスレーンに隣接する本社メインエントランスへのアプローチには15 本のサクラの苗木を植えた。また、社会施設「レジェンド」の境界沿いにカエデ、ブナ、クルミ、ライム、ニレなど70 本の苗木を植樹。さらにCW1ビジターレセプションエリアの外側に新たな果樹園を作るため、あらかじめ用意していた10本の果樹の苗木を移植した。