ル マン24時間レースのハイパーカークラスに初挑戦した韓国の高級ブランド、ジェネシス。彼らはコース外でも話題をさらい、新型「マグマGT」のさらなる詳細と、超レーシーな兄弟車「マグマGT3 コンセプト」を初公開した。V8ツインターボをミッドシップに積むこのラグジュアリーなグランドツアラーは、ジェネシスを世界トップクラスのクールなブランドへと押し上げるのだろうか。
週末にかけて、ジェネシスはル マン24時間レースのハイパーカークラスへの初挑戦で、13位という立派な成績を収めた。どうやら彼らはコース外でもかなり忙しくしていたらしく、同時にもう1台のレーシングカー「マグマGT3 コンセプト」をお披露目していたのだ。
そう、これは我々が昨年11月に初めて目にした「マグマGT コンセプト」に、ウィングを生やした競技用スペック版である。そして、その姿は息を呑むほど素晴らしい。
ジェネシスによれば、このGT3はヒョンデ モータースポーツとの共同開発であり、「ジェネシス マグマ レーシングの潜在的な将来の方向性を示している」とのこと。だから、彼らが実際にこのステップへ踏み出すことを願わずにはいられない。このレーサーは、ワイド化されたトレッド(左右の車輪の距離)、巨大なフロントスプリッター、そしてあの巨大なリアウィングとディフューザーのコンボを備えている。
ロードカー仕様も、我々が初めて目にした時からアップデートされている。新たなグリーンの塗装が施され、キルティングレザーやアルカンターラ、そしてきちんとした物理ダイヤルを多用した「まともな」インテリアが与えられた。万歳! ゲート式のドライブセレクター、かなり魅力的なステアリングホイールの奥に鎮座する巨大なパドルシフト、そして小さなセンタースクリーンも備わっている。
忘れないでほしいが、こいつは「GMR-001」ハイパーカーから譲り受けた3.2リッターV8ツインターボエンジンをミッドシップに搭載し、ハイブリッドシステムのサポートを受ける可能性もある「2人乗りのラグジュアリー グランドツアラー」として設計されているのだ。ああ、ジェネシスは本当に超クールな存在になろうとしているのかもしれない。
ル マンにおいて、同社はイタリア、フランス、オランダ、スペインを含むヨーロッパの新たな市場へと進出する計画も発表した。ああ、それと、2025年のソウル モビリティショーで初公開された「X グラン コンバーチブル コンセプト」の「進化した」バージョンも披露した。少しスポーティなルックスになっており、今回の再設計はどうやら「拡大を続けるジェネシスの『マグマ』ポートフォリオにモデルをさらに適合させる」ためのものらしい。
ジェネシスよ、早くこれを全部作ってくれ!
トップギア ジャパン 073:90年代の熱狂が蘇る!フェラーリ F355&初代NSXの究極レストモッド
メルセデス・ベンツが気になった方へ
中古車相場をチェックする在庫車多数ガリバー
![]()
今の愛車の買取価格を調べる カーセンサーで最大30社から一括査定
![]()
新車にリースで乗る 【KINTO】
=海外の反応=
「あのGTはかなり素晴らしい見た目だよな。ただ、インテリアは再考の余地ありだ。キルティングのコンセプトはもう少しトーンダウンした方がいいんじゃないか。どうやれば上手くいくのか、ベントレーをお手本にするべきだね」
「X グラン コンバーチブルは、マスタングがメルセデスを食っちまったような見た目だな。もちろん良い意味で、だけど」



