ホンダが、人気のハイブリッドハッチ「シビック」に、ごくごく僅かなアップデートを施した。さあ、あなたの“シビック愛”が試される時だ。
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さあ、ごく普通のハイブリッドハッチバックに関する君の記憶力を試す時が来た。なぜなら、ホンダがシビックに、非常にわずかなフェイスリフトを施したからだ。
というわけで、フェイスリフト前のクルマを思い出そうと、これらのワードで検索してクリックする前に、まずは上の写真を見て、何か明らかな違いを見つけられるか、試してみてほしい。
フォグランプは、どうだ? そう、それらは今や「改良されたLEDヘッドライト技術」のおかげで姿を消し、そして新しいフロントバンパーも備わった。わずかにシャープになり、新しいボディ同色のスプリッター部分も付いている。どうやら、新しいグリルもついてるらしい。
ホンダによれば、シビックは「顧客からのフィードバックに応えて洗練され」、そして今や「さらなるダイナミックなエッジを加える」新しい18インチのダイヤモンドカットのアロイホイールが備わっているという。だそうだ。
シーベッドブルーは新しい塗装オプションで、以前のプレミアムクリスタルブルーに取って代わる。一方、新しい「アクセサリーアクセントカラー」には、ベルリナブラック、ノルディックシルバー、そしてパティーナブロンズが含まれる。
室内には、「よりプレミアムな感触」のために新しいブラックのルーフライニングが施され、「洗練さのさりげないタッチ」のためにエアベント周りにはマットクロームが配されている。ああ、本当に、たいして変わってはいない。
もっとも、我々にとってはそれで結構だ。なぜなら、現行のシビックe:HEVは、非常に優れたハイブリッドハッチなのだから。
リフレッシュ版の注文はすでに開始されており、価格は£33,795(670万円)からとなっている。
アルファ ロメオ 33 ストラダーレ/ランド ノリス✕R32 東京ナイトドライブ/R35日本取材:トップギア・ジャパン 068
【tooocycling DVR80】
箱バン.com
=海外の反応=
「お願いだから、次世代ではシビックサイズのシビックを出してくれないか? 本物じゃなくてもいいんだ。シティハッチバックをEU基準にアップグレードして、「シビック ユーロ」って名前にしてくれれば。もっと軽くて、もっと小さいエンジンで、もっと安くて、分かるだろ…シビックが本来あるべき姿にさ」
「間違い探しは、それほど難しくない。こいつは、洗面台にでもなりそうなほど、巨大な受け口をしているからな」