ホンダ、次世代プレリュードハイブリッドを英国で発表。まずはグッドウッドでデビューし、その後2025年のある時点でショールームに並ぶ予定だ。
昨年冬に発表された、愛すべきプレリュードバッジの復活に続き、ホンダはこの生まれ変わった（そして現在はハイブリッドとなった）スポーティクーペが英国で提供されることを確認した。
当初は電気自動車として販売されると考えられていたが、ホンダは新型プレリュードが実際にはハイブリッド車になると発表したのである。つまり、内燃エンジンを搭載するということ。おそらく、シビック ハイブリッドの2.0リッター4気筒エンジン（別名「e:HEV」）をマイルドに改良したものだろう。
その他の機械的な詳細や技術的な出力は、今のところ情報が少ないままだが、200bhpという大体の数字を前輪に送り込む可能性が高いことはわかっている。ホンダのS2000以来の後輪駆動フーリガン的なものを期待していた伝統主義者にとっては悲しいニュースだ。
ホンダのチーフエンジニア、山上智行はこう語る：「新型プレリュードは、進化し続ける我々のハイブリッド・ストーリーの最新章を示すだけでなく、25年にわたる先駆的なハイブリッド研究開発の成果でもあります」
今月末のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでのデビューに続き、来年のある時点でショールームに並ぶ予定だ。ホンダは正しい方法でバッジを復活させたのだろうか？
しかし、ホンダがプレリュードの目標である「走る歓び」を維持することを再確認していることを考えると、より実りあるタイプ Rバージョンが登場する可能性もある。300馬力以上、6速マニュアル駆動のプレリュードというのは、かなり美味しそうなレシピに思えるが…発表されるまでは願望にとどめておこう。
よくある質問／Q＆A
Q1: 新型プレリュードはどのような車種ですか？
A1: 新型プレリュードは、ホンダが復活させたスポーティなハイブリッドクーペです。
Q2: 新型プレリュードは電気自動車ですか？
A2: いいえ、当初は電気自動車と考えられていましたが、実際にはハイブリッド車として発表されました。
Q3: どのようなエンジンを搭載していますか？
A3: 詳細は明らかにされていませんが、シビック ハイブリッドの2.0リッター4気筒エンジン（e:HEV）を改良したものと予想されています。
Q4: 新型プレリュードの出力はどのくらいですか？
A4: 正確な数字は発表されていませんが、約200馬力を前輪に送ると予想されています。
Q5: 新型プレリュードは後輪駆動ですか？
A5: いいえ、前輪駆動と予想されています。
Q6: いつ発売されますか？
A6: 2025年のある時点でショールームに並ぶ予定です。
Q7: どこで初めてお披露目されますか？
A7: グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで初めてお披露目される予定です。
Q8: タイプRバージョンは登場しますか？
A8: 公式発表はありませんが、より高性能なタイプRバージョンが開発される可能性があります。
Q9: 新型プレリュードの開発にはどのくらいの期間がかかりましたか？
A9: ホンダのチーフエンジニアによると、25年にわたるハイブリッド研究開発の成果とのことです。
Q10: 新型プレリュードの特徴は何ですか？
A10: スポーティなデザインとハイブリッド技術を組み合わせ、「走る歓び」を提供することを目指しています。
ブガッティ ボリード／ケータハム プロジェクトVの真実／日本のDAMD／プリウス：トップギア・ジャパン 061
=海外の反応=
「プレリュードはもともとFF車だったからな。少なくとも名前に恥じない仕様だわ」
↑「なんでFRのマニュアルにしないんだ？楽しそうじゃん。BRZとかM2とかのライバルになれるのに。うーん」
↑「ホンダがFRスポーツカー作るのは賛成だけど、それはSシリーズの領分だろ。S500、S600、S660、S850、S2000とかさ」
「ボンネットが高すぎて、サイドビューがひどいな」
「内装が気になる！ いつかアウディTTの代わりになるかも」
↑「サイドビューを見ると、ホンダがTTのポジションを狙ってる感じだな。作りもしっかりしてるだろうし」
「プリウスをスポーツカーにしただけにしか見えん。まあ、初代と2代目以外はそんなデザインだったけどな」
