BMW M3ツーリングがちょっと速めに設定されていると聞いても、驚かないことだろう。実際、ニュルブルクリンクで7m35.060秒を記録し、エステートカー/ステーションワゴンとしては史上最速のラップタイムを記録しているのだから。速ぇ。
一番下に貼ってある動画をクリックすると、BMWが撮影したビデオを見られるが、ラップ中のイェルク ヴァイディンガーのオンボードと、かなりあいまいな発言が気になる。それでも、BMWは、私たちが待ち望んでいたワゴンのワールドプレミアが、来週のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで開催されることを決定した。エキサイティングな時間になりそう。
そして気になるのは、記録ラップに使用されたカモフラージュカーは、その下があの輝かしいマン島グリーンで塗られ、ブラックと非常に勇敢なオレンジのインテリアを備えているようだということ。12.3インチのドライバーディスプレイと14.9インチのインフォテイメントユニットが一体となったカーブドディスプレイは、フェイスリフトされた3シリーズに搭載される。
え、何?エステートにクイックなタイムなんかいらないって?
=海外の反応=
「速そうだけど、リアエンドの写真ももっと見たい」
「このような形でM3ツーリングが発売されるとは信じられない。E36のM3はまさに夢だろう」
「今BMWはアメリカにM3ツーリングを導入するか迷っている場合…。そう、アメリカの文化についてどうこう言っても、E63やRS6のようなパフォーマンスワゴンは以前より売れている。M3 ツーリングのバイヤーの大きな需要があるので、まだ方法はあるはず…方法は常にある」
「M3 エステートが出る頃には、通常の3と4がフェイスリフトされ、M3はどう考えても生産が一旦停止しているだろうね。この時点でこの車は存在しないだろう」
↑「3は既にフェイスリフトされてるね。でも、彼らは本当にこのM3ツーリングで時間を稼いでいるんだ」
↑「全く手に入らないよりはマシだと思われ*³(^o^)」