【トップギア試乗】レクサス NX:レクサスがプレミアムクロスオーバーの標準的な価格で買える代替ハイブリッドを提案

所有

いくら払えばいい?

パワートレインは、セルフチャージ式のハイブリッドの350hと450h+のプラグインハイブリッドの2種類。いずれにもプレミアム、プレミアムプラス、Fスポーツ、匠(Takumi)の4種類のスペックが用意されてる。信号待ちの時に空を眺められるサンルーフとか、そう言うのが好きなら匠がいいだろうね。

価格は、ごく標準的な350hの38,300ポンド(594万円)から始まって、最高はサンルーフ付きの匠スペックの450h+で57,800ポンド(895万円)。プラグインハイブリッドは普通のハイブリッドより6,000ポンド(93万円)-8,000ポンド(124万円)高い。CO2の数値が低いから、社用車税に与えるインパクト大だよ。是非ともPHEVを選んでさ、7%って言う低い数字がもたらす効果を存分に享受するといい。社用車制度を利用している人には特に魅力的なクルマであることは間違いない。

購入とは別にリースって方法もあるよ。プレミアムスペックの350hの月額はだいたい538ポンド(83,000円) で、同じスペックの450h+プラグインだと月額736ポンド(11万円)前後。

デュアルクライメートコントロール、バックビューモニター、AppleとAndroidのワイヤレス接続、パワーバックドア、LEDアンビエントライト、シートヒーター、電動調整式シート、これらすべてが全てのバージョンに標準で装備されてる。タッチスクリーンのサイズはエントリーレベル以上ならどのスペックモデルを選んでも14インチって決まってるから、悩まずにトリム選びの方に集中しよう。

スコア:6/10点

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/02/44339/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

トップギア・ジャパン 063

アーカイブ