2021年のデビューが楽しみな21台は公道走行可能なレースカー、エレクトリックハイパーカーも

15ルーシド エア

もうすぐだ これが最後の全電動スーパーリムジンだ。約束しよう、2021年に最も期待されている21の新車のうち、10がEVだということを。V8って何だっけ?

ルーシドはカリフォルニアの電気自動車の新興企業で、今まであまり注目したことがなかったと思われるが、同社は1,080hpのハイパーサルーンで2021年に大ブレイクしようとしている。16万9,000ドル(米国連邦税控除後は16万1,500ドル、1,685万円)で販売される限定モデルのエア ドリーム エディションは、0-97km/hを2.5秒で走り、最高速度270km/h、特注の21インチホイールを装着した場合の航続距離は748km、それより小さい19インチホイールを装着した場合の航続距離は810kmとなる。

ドリーム エディションのすぐ下には、エア グランド ツーリングもある。税引き前だと139,000ドル(1,455万円)で、それはまだかなり高価なオプションであるが、ここでの重要な数字は、EPAテスト済みの航続距離が832kmであることだ。すごいよね。そして、800hpを発揮する。標準的なエア ツーリングだと620hp、航続距離653kmを実現し、全モデルに同じ急速充電システムを搭載している。

さて、もうちょっと…スタートアップじゃなくて、成熟企業の方はどうだろうか?

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