トヨタ センチュリー
コロナが落ち着いてからの話しになるが、そんなにセンチュリーが欲しいなら、日本に行ってしまった方がいいのではないだろうか?トヨタは、自動車の「信頼性」というものを、長い時間をかけて、完全に理解してきたように見える。トヨタ センチュリーV12は、日本の高級車の神格化であると言っても過言ではないだろう。その頑固なまでに保守的な外装から、強迫観念症じゃないかという境界線上の狂気に満ちた内装まで、ウールシート(革は座るときに、音が出る)や電動ドアラッチを備えている。あ、注意しとかなきゃならないけど、130万円以下のを見つけたいと思ったら、この写真に写ってる最新型じゃなくて、1つ前のセンチュリーだよ。それも、かなり状態は覚悟しとかないと。トップギアで、日本に行ってセンチュリーを撮影させてもらったから、写真を掲載したかったんだ。その日本でのセンチュリーの記事は、スープラが表紙のトップギア・ジャパン029号で読めるので、そちらもどうぞ。また、下記のリンクからお好きな方法で購入が可能。