スープラなど日本のカーカルチャー大特集 「トップギア・ジャパン029号」

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トップギア・ジャパン029紙の雑誌/発売日:2019年7月31日

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スープラほか日本のカーカルチャー大特集 029号

誌面デザイン一新でお届けするトップギア・ジャパン029号。デザイン変更とともに、真の批評精神を全面に出し、内容もパワーアップ。「もう、忖度はコリゴリ」だと感じている人におすすめだ。

今回は、英国トップギアが総力取材を行った、日本のカーカルチャー大特集となっている。なぜ?イギリスのメディアなのに、日本推しなの?答えはカンタン、日本のカーカルチャーは奥行きが深く、彼らにとって魅力的に映るからである。

MANGAスタイルの表紙を飾るのは、世界中で話題沸騰中のトヨタ スープラ。トップギアTVのプレゼンターも務める看板男のクリス ハリスが、忖度することなく、徹底的なインプレッションを行う。「なんつーか、ちょっとアレな感じ…」とつぶやいたハリスの真意とは?

そのほか、1990年代以降の日本のスポーツカーのバイヤーズガイド、日本のショーファーカー、トヨタ センチュリー和製ローライダー軍団の日本取材の企画もご用意。日本取材の企画は、日本の人とのコミュニケーションの様子が描かれ、言葉は100%通じ合わなかったとしても、クルマという共通項で心が通じ合うということが伝わってくる。

トップギア・ジャパン029トップギア・ジャパン029

トヨタ スープラ

ティザーばかりで何年も、何年も。もう、待ちくたびれた。わずかな狂気をまといながら、ようやく登場した新型スープラは、トップギアの脂ぎった手中に収まっている。

1990年代以降ジャパニーズ スポーツカー

新型スープラは日本の、驚くほど素晴らしいスポーツカーの長い系譜を経て出てきた最新型だ。日本のちょっと旧いスポーツカーを手に入れよう。

トヨタ センチュリー

OK、日本人は並外れたパフォーマンスカーを作ることができることが良くわかった。だが、ロールス・ロイスのライバルに関してはどうだろう?

和製ローライダー軍団

日本とは、スモウ、ゲイシャ、オンセン、スシ、アニメの島国だ…。それから、街の通りをバカでかいアメ車のローライダーがうろついている。

アストンマーティン DBS  スーパーレッジェーラ vsフェラーリ812スーパーファスト

英国車とイタリア車の対決。スーパーレッジェーラとスーパーファストなら、スピードが2つの国を仲良くまとめるだろう。

【トレンド レポート】

ヴァンテージAMR・ジープ グラビティ・フライングスパー

アストンマーティンのマニュアルのヴァンテージ、ジープの骨太グラビティ、ベントレーのフライングスパーの話題をお届け。

時計とガジェット

競馬騎手だったアンソニー マッコイ、ハミルトンとエルビス プレスリー、タミヤのGT-R HKSのRCなどエンターテイメント。

【ドライビング】

テスラ・BMW・ヒュンダイ

手の届く価格のEV、テスラ モデル3に対向するのは、BMW 330iとヒュンダイ コナ。点数基準も新しくなった。

レンジローバー イヴォーク

ベンテイガ スピード

レクサスUX

トップギア・ジャパン029トップギア・ジャパン029

 

嬉しいお知らせが飛び込んできた。トップギアTV25、26が、秋以降、モンドTVで放映予定だという。とくにシーズン25は、シビック タイプ RとLC500を日本で撮影した日本推し特集があるので、期待して待ちたい。

DVD、トップギア Ambitious But Rubbishはリチャード・ハモンドほか旧プレゼンターの本気バカ企画のまとめ。また、ジェームズ・メイの大衆車スペシャルの特集DVDも出ていて、どちらも好評販売中。


http://www.v-opt.co.jp








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