ルノーのボス、ファブリス カンボリーヴは、1万7000ポンド(330万円)のシティカーが英国で販売されることを確認した。これは良さげ。
外車限定の車買取サービス【外車バトン】
TECH::CAMP【エキスパートコース】 集客プロモーション
ルノーのCEO、ファブリス カンボライブ氏が、1万7000ポンド以下のシティEVの英国市場投入を認めた。
小さな巨人にビッグニュースだ。 新生ルノー『トゥインゴ』EVが、満を持して英国市場に投入されることが確定した。そして、その注目の価格は17,000ポンド(330万円)を切る見込みだという。
「ルノー『トゥインゴ』を英国で発売することを発表できて嬉しく思います」と、ルノーブランドの責任者であるファブリス・カンボライブ氏は本日早くに語った。
氏は続ける。「右ハンドル仕様のトゥインゴを投入するという挑戦に、私は全力を注いできました。なぜなら、2万ユーロ(330万円)相当以下の価格帯のクルマは、欧州と同様に英国でも巨大な潜在力を持っていると信じているからだ。R5やR4と同様に、そのデザイン、技術、ダイナミクスによってセグメントを切り開くだけでなく、クラスに新たなレベルの多用途性をもたらし、お客様に響くと確信しているのです。」
「EVへのアクセスは将来にとって極めて重要であり、トゥインゴはルノーにとって、そして全てのクルマ購入者にとって、何か新しいものを提供するでしょう」
もちろん、この新型電動トゥインゴは、スタイルやファンキーなシートパターンにおいて、1990年代の初代モデル(公式には英国には導入されなかった)から影響を受けている。しかし、その中身は極めて21世紀的だ。まだ名称は明らかにされていない電動パワートレインは、電費9.9km/kWhを目標としている。今年1月に公開された内装画像では、7インチのデジタルメーターディスプレイと10インチのインフォテインメントスクリーンも確認されている。
現時点で判明しているのはこれだけだが、右ハンドル仕様のトゥインゴが英国で確実に手に入るという情報が確定した今、我々は今後の更なる最新情報を必ずお届けしていくので、お楽しみに。
【日本特集】日本で乗るシビック タイプ R/日本の4駆カルチャー/ランクル:トップギア・ジャパン 066
事故車買取の<タウ>査定申込促進プログラム
箱バン.com
=海外の反応=
「ルノーさん、いいぞもっとやれ!でもさぁ、ホントに皆が待ってるのはEV版アヴァンタイムでしょ?(需要は多分7人くらいだけどw)」
「3代目トゥインゴにホットモデル出なかったの、マジで残念だったんだよな…
コンセプト(Twin'Run)は良かったのに!
だからさぁ、今回こそ正気に戻ってせめてルノー5の150psモーター積んでくれよ頼むぜ!」