レクサス LFA 後継機、12月5日ついに世界初公開! トヨタ新型V8スーパーカーの咆哮を聞け

伝説のスーパーカー、レクサス LFAの精神を受け継ぐ後継モデルの登場が、12月5日に決定した。トヨタは特設サイトを公開し、発表へのカウントダウンを開始。新ブランド「GR」から「GR GT」として登場する見込みの新型マシンは、官能的なV10に代わり、新開発のV8エンジンを搭載する。

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さて、トヨタにとってこの数日間は実に多忙であった。つい今週、センチュリーが新たに最上級のラグジュアリーブランドとして独立すること、そしてレクサスが実際に6輪MPVを生産するかもしれないことを発表したばかりだ。

しかし、さらにエキサイティングなニュースが飛び込んできた。ついにレクサス LFA82010年から2012年にかけて500台のみが限定生産された、レクサスブランドの伝説的なスーパーカー。ヤマハ発動機と共同開発した4.8リッターV10エンジンは、「天使の咆哮」と称される官能的なサウンドで知られる)の後継車が12月5日に発表されることが確認されたからだ。

そう、トヨタは発表までのカウントダウンを行う特設サイトを立ち上げ、これを書いている時点で残り時間はわずか48日と10時間である。皆、落ち着け。ついにそれが起こるのだ!

当初、我々はその名前がレクサス LFRになるのではないかと考えていたが、現在ではGR GTと呼ばれると噂されている(新しい「トヨタグループ」ではGRも独自のブランドとして独立する)。我々はその姿が、2022年に初公開されたGR GT3コンセプト(2022年の東京オートサロンでトヨタ ガズー レーシングが発表した、GT3カテゴリーのレース参戦を想定したコンセプトカー。その市販版がLFAの後継と目されている)の公道バージョンのようになることを知っており、7月のグッドウッド(正式名称は「グッドウッド フェスティバル オブ スピード」。毎年夏にイギリスで開催される世界最大級のモータースポーツの祭典)で初めてその走行音を聴いた。あの長いボンネットの下にあるのは、間違いなくV8だ。

もっと聴きたいか? トヨタが最近行った、新しい5ブランド体制を説明するためのYouTube配信には、この来るべきスーパーカーに関するセクションが含まれていた。下の動画の45分までスキップして、LFAニュルブルクリンク エディションの栄光ある4.8リッターV10を思い出し、それを新しいV8のサウンドと比較してみてほしい…


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=海外の反応=
「ああ。結局、GRは独自のブランドとして独立するわけか」
「どうやらサイオンがどんな結末を迎えたかを忘れるには、ついに十分な時間が経ったようだな。これでまた自分の足を撃ち抜けるってわけだ」

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