【動画】ランボルギーニ ディアブロが現代に復活! V12はそのままに“乗りやすく”なったレストモッド「エキセントリカ」

スチールフレームはカーボンで補強され、足回りもブレーキも現代的にアップデート。そして、トラクションコントロールさえも装備された。しかし、その心臓部には、紛れもなくあの5.7リッターV12が宿っている。

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トップギアは、オリジナルの1990年代ランボルギーニ ディアブロが、その神話と伝説に恥じない存在であることを、ここに断言する。制限解除の道を時速120マイル(193km)で走っていようと、あるいは、ただあの忌々しい代物を時速2マイル(3km)でバックさせていようと、君が想像するのと全く同じくらい、恐ろしいのだ。

というわけで、ようこそ、恐怖の新時代へ。イタリアの家具王であり、ランボルギーニのオーナーでもあるエマニュエル コロンビーニが、ランボルギーニオリジナルの“恐怖のポスターカー”を、新世代のために復活させるべく、その私財を投じた。そして一見したところ、それは大胆な再創造だ。その新しいルックスには、少しばかりの歴史も混ざっている。なぜなら、ランボの元技術責任者であるマウリツィオ レッジャーニが、このプロジェクトのコンサルタントとして、独創的だが未開発だったオリジナルの悩みの種だった問題のいくつかを、正そうと試みているのだから。

その結果、スチール製スペースフレームは、カーボンファイバーで補強された。新しいサスペンションのアップライト、ジョイント、ハブが備わった。ちくしょう、トラクションコントロールと、調整可能なシャシーモードさえある。加えて、今回はまともなブレーキも手に入れた。エンジンは、ハートのある5.7リッターV12のままだが、ここでは新しいカム、新しいECU、そして50馬力の追加という“おもてなし”を受け、合計540馬力を記録する。サウンドも…実に“本物”だ。

上の我々のビデオで、トップギアスタッフのトム フォードが、この再発明されたイタリアのスーパーカーと格闘する様を、とくとご覧あれ。

アルファ ロメオ 33 ストラダーレ/ランド ノリス✕R32 東京ナイトドライブ/R35日本取材:トップギア・ジャパン 068
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=海外の反応=
「なぜデザインを変える必要があったんだ? ディアブロは90年代で最も美しいスーパーカーの一つだ。サスペンションの変更、トラクションコントロール、現代的なブレーキの採用、そしてエンジンのパワーアップ、そういったものには金を払うだろう。だが、俺ならオリジナルのデザインを維持するね。Top Gearが最近レビューしたF40のレストモッドは、F40を乗りやすくするために、基本的に同じような変更をすべてやっていたが、見た目は同じままだった」
「俺も、メカニカルなアップデートなら、すべての金を払うが、俺のお気に入りのランボルギーニである、オリジナルのディアブロのデザインは、そのままにしておいてほしいな」
「ゴージャスだ。まだビデオは見てないから、もしかしたらそこで俺の疑問は解決されるかもしれないが、ヘッドライトカバーをボディと面一のクリアなものにするだけで、最高速が数キロは上がるんじゃないかと思うんだが。たぶん、ライトを変えたら、再認証なしでは違法になるんだろうな?」
↑「ああ、今ビデオを見たから分かったよ。ライトを消せば、面一になるんだな :-)」

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