ランボルギーニ名古屋中央が、認定中古車ショールームとワークショップを統合したアジア最大級のサービス拠点として2025年8月1日にオープンした。延床面積約3,180㎡を誇る新施設は、電動化時代に対応した最新設備を備え、顧客に最高水準のサービスを提供する。
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ランボルギーニ名古屋中央は、アジア最大級のサービス拠点として2025年8月1日にオープンした。この新拠点は、愛知県名古屋市昭和区に位置し、ランボルギーニSELEZIONE(認定中古車)ショールームとワークショップが統合されている。
新施設は4層構造で、延床面積は約3,180平方メートルに及ぶ。ランボルギーニSELEZIONE専用ショールーム、アフターセールスワークショップ、車両撮影ブース、車両保管エリアの4つの主要分野で包括的なサービスを提供している。
SELEZIONEショールームは、1階と2階の合計約350平方メートルの広さで、常時5台の車両を展示する。ワークショップエリアも1階と2階にあり、合計約1,800平方メートルで、15基のリフトと作業ベイを備え、大量かつ精密なメンテナンス作業を可能にしている。また、3階には約925平方メートルの車両保管スペースがある。
この拠点の開設は、ランボルギーニが推進する電動化時代への移行に沿うものである。ランボルギーニ名古屋中央のワークショップには、ハイブリッドモデルに対応した最新の診断機器や整備設備が導入され、EV充電スタンドも完備している。これにより、従来のモデルに加え、次世代のハイブリッド車両にも最高水準のサービスを提供できる体制を強化した。この取り組みは、圧倒的なパフォーマンスとサステナビリティの両立を目指す「Cor Tauri(コル・タウリ)」戦略の一環であり、ランボルギーニが最もサステナブルなスーパースポーツカーブランドであることを示すものだ。
アウトモビリ・ランボルギーニのHead of Japanであるパオロ・サルトーリ氏は、「ランボルギーニ名古屋中央は、中部エリアにおける販売拡大とブランドの成長に大きな役割を果たすでしょう」とコメントした。ランボルギーニ名古屋のGeneral Managerである木村仁氏は、お客様に寄り添った丁寧な提案と信頼できるサービスを提供し、「最高かつ最愛の一台」との出会いをサポートしていくと述べている。
ランボルギーニ名古屋中央の営業時間は10:00から18:00までで、定休日は毎週水曜日と第2・第3火曜日(およびGW、夏季、年末年始)である。
アルファ ロメオ 33 ストラダーレ/ランド ノリス✕R32 東京ナイトドライブ/R35日本取材:トップギア・ジャパン 068
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