2026年1月1日、BMWグループへのアルピナブランドの「統合」が完了し、新たな歴史の幕が開けた。70年代の意匠を取り入れた新ロゴと共に発表された声明では、そのヘリテージに対し「途方もない責任」を感じていると強調。長年、日本の“コノサー(目利き)”たちに愛されてきた「アルピナ マジック」と、速さと快適性を融合させるその独自の哲学は、新体制下でどう進化するのか? そのビジョンを解説する。

世界で最もクールなチューニング会社の一つが、今や世界最大の自動車メーカーの一員となった。2026年1月1日をもって、アルピナは正式にBMW巨大企業体(MegaCorp)の一部となったのである。たった3年しかかからなかった。
そしてBMWは、この新しい保護管理の性質に対して、痛いほど敏感になっている。「ブランドの伝説的な歴史を鑑み、BMWグループはその途方もない責任を自覚しており、新生BMWアルピナの第一章を、最高の期待に応えるものにすることに尽力する」と彼らは述べた。
というわけで、我々は新しいロゴを手に入れた――上の画像のやつだ――これには、いかにも2026年らしく、独自の釈明が必要なようだ。BMWいわく、それは「明快さ、静けさ、そして自信を放っている」とのこと。また、70年代のアルピナの非対称なワードマーク(ロゴタイプ)にインスパイアされており、歴史を尊重していることはすでに示されている。だが、我々はアルピナの歴史なら知っている。未来はどうなるのか?
BMWによれば、アルピナは独自の独立したブランドとなり、「最大限のパフォーマンスと優れた乗り心地、そして特徴的な走行特性の融合」に焦点を当てるという。つまり、速くて、快適で、尖っている(ハンドリングが良い)ということだ。
また、上質な素材とビスポーク(特注)オプションを展開するアルピナの伝統も継続される。そしてBMWは、新ブランドの立ち位置を示す興味深い一文を盛り込んでいる。
「各車両は、非凡さを追求する目利き(コノサー)のための、性能、快適性、個性に妥協のない『エクスクルーシブ オブジェクト(唯一無二の芸術品)』となるだろう」と付け加えた。
「エクスクルーシブ オブジェクト」ねぇ…。
BMWアルピナ、新時代へ グループ「統合」で継承される哲学と、公開された新ブランドロゴ
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=海外の反応=
「本来ならXMが最初の「BMWアルピナ」製品になるはずだったのに、統合に時間がかかりすぎて断念したんじゃないかと心配だ。恐れることはない、X7の後継車が準備中なのは間違いないし、そのアルピナ版こそがこの買収のデビュー作になると確信しているよ」




