日本のルノー カングー ジャンボリーは海外から見るとちょっとヘン?

日本のルノー カングー ジャンボリーは海外から見るとちょっとヘン?なんで、実用車なのに、日本ではカングーがこんなに人気なんだろう?そう思ったトップギアはUKからルノー カングー ジャンボリーを取材。あいにく豪雨だったが、人気の秘密がわかった。*日本語字幕でお楽しみください


この10年以上、日本は世界最大のルノー カングーの集会を開催してきた。

第1回目のイベントには数百人のファンしか集まらなかったが、15回目(オンラインを含む)を迎えた2023年のルノー カングー ジャンボリー2023は、前日の夜から降り始めた雨がイベント当日朝には本降りとなり、会場にも大きな水たまりがいくつもできるなど、イベント開催にはあいにくの天気となったが、1,350台のルノー カングーを含む1,502台のクルマが来場し、イベントを満喫した。

でも、カングーはヨーロッパでは実用車。ともすれば退屈なクルマと見られかねないが、日本では熱い思いを抱いたファンが大勢いるのだ。ちょっと奇妙に感じる海外の人もいるかもしれない。

トップギアのトム フォードは富士山の麓に集まった数千人に混じって、なぜ日本のオーナーや愛好家たちが、スライド式サイドドアを備えたフランスの小型バンにこれほど情熱を注ぐのかを探った。

でもこれを見れば、日本でのカングー人気の秘密がわかるはずだ。

チャプター:
00:00 イントロ
01:00 カングーの歴史
02:07 カングーオーナーインタビュー
05:18 フレデリック ブレン氏インタビュー
07:06 まとめ


【日本特集】次期GT-R RX-7 LFA MR2/ケータハム プロジェクトV/日本のボルボオーナー:トップギア・ジャパン 060






=海外の反応=
「カングーは究極のできるクルマなんだろうか?」
↑「僕はカングー4x4に乗っている。クリオのようなハンドリング、仕事やキャンプに使える広いスペース、5速マニュアルの元気のいい小さな1.6ガソリンエンジン、そして4x4は冬が来たら雪で立ち往生しているトランジットを追い抜ける。スチール製でノブも付いているし、泥んこ遊びも嫌とは言わないよ」
↑「カングーは究極のクルマ」
↑「カングー最高」
↑「カングーも好きだけど、シトロエン ベルランゴがいい!」
↑「ホンダのエレメントがそうだと思う。でも、カングーにはもっとエキサイティングなカラーがあるよ」
「僕は日本が大好きだ。素敵な文化と人々」
↑「予想していなかったところにある、ほんの少しのクセみたいのが好きなんだよね」

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