新型アルファード/ヴェルファイアをKINTOで乗ったら、いくらになる?

モデリスタ仕様のアルファード/ヴェルファイアも選べる

トヨタから、新型アルファードとヴェルファイアが、ガソリン車とハイブリッド車(HEV)のラインアップで発売された。また、トヨタはカーボンニュートラルを目指す取り組みの一環として、プラグインハイブリッド車(PHEV)も今後導入する予定だ。アルファードは2.5L ガソリンエンジン(2AR-FE)とシリーズパラレルハイブリッドシステム(A25A-FXS 2.5L)のパワートレインで、540-872万円で6ラインナップ、ヴェルファイアは2.4L ターボエンジン(T24A-FTS)とシリーズパラレルハイブリッドシステム(A25A-FXS 2.5L)で655-892万円。こちらも6ラインナップとなっている。月販基準台数は8,500台/月。うちアルファード約70%・ヴェルファイア約30%の内訳を見ている。

そのルックスからも、相当人気が出そうな新型だが、購入と同時に、サブスクの【KINTO】を検討してみてはいかがだろう。個人はもちろん、カーリースを検討中の法人にもメリットはたくさんある。果たして、いくらから、アルファード/ヴェルファイアに乗ることができるのだろうか。

【KINTO】では、新型アルファードのZとExecutive Lounge(エグゼクティブ ラウンジ)、ヴェルファイアのZ PremierとExecutive Lounge(エグゼクティブ ラウンジ)の取扱いをそれぞれ始めている。アルファードは月額50,490円から、ヴェルファイアは月額63,800円から利用できる。

【KINTO】のサービスは、車両の代金に加えて、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンス費など、カーライフにかかる諸費用を月額利用料に含め、クルマに手軽に乗れる仕組みを取るとともに、見積もりから契約までの一連の手続きをオンラインで完結できる点が特徴だ。

契約にあたっては、まとまった費用を最初に必要としない「初期費用フリープラン」と、解約金を支払わなくとも、いつでも解約が可能な「解約金フリープラン」の2つのプランのいずれかを、ニーズに合わせて選べる。

法人や個人事業主にとっては、以下のようなメリットもある。諸費用を一括して含めた月額利用料を支払う仕組みで支出管理をシンプルにするとともに、カーリースと同様、月額利用料を経費計上し、損金扱いすることで、スムーズな会計処理をサポートする。

さらに、法人ユーザーについては、自動車保険の補償対象を役職員やその家族まで広範囲に設定しており、人員に増減が発生しても契約内容をそのままに利用を継続できる。

さらに、モデリスタのカスタマイズパーツをパッケージ化して装着したアルファードとヴェルファイアも用意。アルファードは月額57,310円から、ヴェルファイアは月額70,290円からとし、モデリスタ仕様の特別な一台を利用することができるのだ。こういった台数の多い車種は、少し経つと路上でよく見かけるようになってしまいがちなので、モデリスタ仕様で差別化を図るのは、良い選択肢になりそうだ。

購入するだけでなく、【KINTO】を活用するというのも、新型アルファード/ヴェルファイアに乗ることの一つの選択肢になるのではないだろうか。

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