「なんかグランツーリスモのフォトモードみたい」ランボルギーニ カウンタックの新作LPI 800-4を日本でお披露目への海外の反応は?



新型ランボルギーニ カウンタックについては、もうすっかりご存じだよね?昨年8月に発表された814psの限定モデルで、現在顧客へのデリバリーが開始されている。ランボルギーニ新型カウンタック LPI 800-4の生産台数は112台、価格は200万ユーロ(2.9億円)(+税)で、トップギアではランボルギーニから、発表した瞬間に、すべて完売したことを確認した。112台という限定台数は、カウンタックの開発時に使用された社内プロジェクト名、LP 112にちなんでいる。

先日、東京の寺田倉庫で日本初公開され、ランボルギーニが街角でスナップを撮ったというのを送ってくれた。このデザインに惹かれた方はいる?レッドにゴールドのホイールとホワイトのインテリアを組み合わせたこの特別な仕様は、確かに私たちの好みにぴったりだ。

2.9億円の112台が瞬殺で完売となった、ランボルギーニ カウンタックの新作LPI 800-4の実車を日本でお披露目

で、その発表会では、目玉がもう一つ - ランボルギーニ ジャパンは、新型LPI 800-4と一緒に、カウンタック LP5000 クアトロバルボーレも持ち込んでいる。皆さん、感想は以下のコメント欄でお願い。

カウンタックについてもっと知りたい、というあなたには、トップギア・ジャパン 045がおすすめ。また、オリジナルカウンタックの試乗動画を下に貼っておいたので、そちらも楽しんでほしい。


=海外の反応=
「スタイリングし直されたディアブロのよう」
「このクルマは、グランツーリスモと勘違いしそうなの(笑)。って言っても、壮観だけどね!」
「グランツーリスモ7のフォトスケープかと思った」
「なぜ、この写真で新作カウンタックをプロモーションしなかったのだろう。このセッティングで、赤がとても映えるんだから。あらゆる面で間違ってるところが多いと感じるけど、これなら少なくともマシに見えるのに」
「白が好きだった。けど、赤だと、また別次元だね」
↑「新型にレトロなリアウイングを装着して、どんな風に見えるか試せたらカッコイイと思うんだけど。サイズが合わなければ元に戻せるような形にするのは大変そうだけどね…。で、「キャノンボール」走行シーンの新作映画みたいのを作ってさ、両方を並べてちゃんと走らせたら…」
↑「めちゃめちゃかっこよさそう。けど、オーナーは後方視界をあまり気にしない人だと思う(ブガッティ ディーボしかり)」
↑「リアの視界が良ければ、もっと良いオマージュになりそう」
「これ、Play Stationのゲームソフト「グランツーリスモ」のフォトモードみたいだよね…。なんか違和感」
「VWがBEVにする誘惑に負けたのは衝撃的だった」
↑「それは、VWがフォルクスワーゲンID.SPEEEEEEDを出すまで待てばいいさ」
「こんなの、新車でもカウンタックでもない」
↑「でも、カウンタックのデザインの特徴は捉えてる」
「最初は嫌いだったんだけど、今はちょっと好き。色のせいかな?」
「このオーナーのガレージで隣に停めてあるLP400と同じぐらいの走行距離しか走らないのは間違いない」
↑「最近の原油やガソリンの価格を考えたら…。不思議じゃない」
「日本の街角で見かけるような写真になってる。ちょうどいい感じ」
「こんなこと言っちゃいけないってわかってるんだけど…。この美しさと、多くの人が抱く少年時代の驚きの記憶を、ただ楽しむことはできないのだろうか。もちろん、これを書いている間に、フェラーリは最新のスーパーカーに空力的な穴を開けて、1周で0.12秒速くコーナリングできるようにしただろうけど、自分には、1周で0.12秒速く走る必要はないんだよ…」

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