あのピカソが帰ってきた!ただし、みんなが知っているピカソとは違うと思うけど…V6エンジン、650bhpのピカソ オートモーティブ 660 LMS


シトロエンがピカソをスペースツアラーとしてリブランディングしてから4年余り、スイスのピカソ オートモーティブの目には、もう少し洒落たクルマを登場させるのに十分な時が経ったと映ったようだ。

そう、ここにあるのはピカソ オートモーティブの660 LMSだ。3.0リッターツインターボのV60から引き出される馬力から660、ル マン プロトタイプからインスピレーションを得てLM、そしてストリート向けにデザインされたSである。

高性能で軽量なスーパーカーを作るという目標を掲げて2020年に設立された同社は、その後多くのカーボンファイバー(自動車に装着された史上最大のパネルを含む)を採用し、その目標を達成したようだ:正確には980kgである。ゴードン マレーのT.50より6キロも軽いのである。

パワートレインはイタリアのオートテクニカ モトーリ(Autotecnica Motori)社が供給し、V6は8,000rpm近くまで回り、720Nmのパワーを発揮する。そのパワーは、6速シーケンシャルギアボックスを経由して後輪に送られるのだ。加速度については不明だが、最高速度は315km/hとされている。

カーボンファイバー製モノコックをベースに、フロントスプリッター、手動調整式リアウィング、フラットフロア、リアディフューザーを装備した660LMSは、V-MAXで960kgのダウンフォースを発生させることができる。プッシュロッドダンパーを備えたダブルウィッシュボーンサスペンションがハンドリングを維持し、ピレリ Pゼロ トロフェオ Rタイヤが路面に張り付くような走りを実現する。

他には?ブレンボ製フロント/リア6ピストンブレーキキャリパー、チタン製エグゾースト、そしてホンダならではのデジタルウィングミラーによるエアロ効果。視線や信号、操作などは車内にある2つのスクリーンを使って行う。

インテリアはまだ見ていないが、ピカソ オートモーティブ社はアルカンターラで覆われたカーボンファイバー製のステアリングホイール(もちろん、ABS、エンジンマップ、トラクションコントロールを操作するための物理ボタンと回転式ダイヤルを備えている)と約束している。7インチのカラーディスプレイには、必要な運転情報がすべて表示される。

CEO兼創設者のステファノ ピカソは、「このクルマは、一般道でもサーキットでも最大限のパフォーマンスを発揮できるように設計されています。空力特性を細部まで入念に研究し、カーボンファイバーや複合素材を多用し、最新鋭のエンジンでパワフルに走ります」と語っている。「私たちは、プロフェッショナルにもアマチュアにも受け入れられる、センセーショナルでレスポンスの良い、同時にテクニカルな走りを求めていました」

顧客の好みに合わせてフルカスタマイズできる660 LMSは、現在受注を開始しており、2023年後半に納車される予定だ。21台のみ生産され、価格は82万ユーロ(1.2億円)。もちろん税引き前だ。

どなたか、半分ずつ出し合っていかがでしょう?

=海外の反応=
「3.0リッターツインターボのV60?片側30気筒のV型エンジンがどう見えるか興味津々」
「あまりに醜いので、暗闇で見せる必要があったのかな?ピカソと呼ばれる所以がわかる」
「820,000ユーロ(1.2奥円)…聞いたこともないような人たちが作ったクルマに?堅実な投資のようだ」
「多くのメーカーで同じようなことができたのは、彼らができたばっかりだったときの話しだ」
「ピカソのオリジナルが欲しい。でも、これは馴染みのあるやつじゃない」
「正直なところ、ピープルムーバーからスーパーカーへの移行は、スポーツカーからSUVへの移行よりもすでに優れている」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/06/50459/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

アーカイブ