何よ、コレ?
インスタントカメラのポラロイド写真に見えるかも。チーフテン エクストリーム社が、2ドアのレンジローバー クラシックにランニングスパイクを装着したレストモッドを完成させた。ローダウン化され、サイドパイプ化され、完全に堂々たる姿となっている。ツートンカラーのレトロなバハマ・ベージュがいい感じ。しかし、このクルマは、単なるエアサスペンション無しというわけではない。チーフテインでは、レンジローバークラシックの中でも最も美しいレストアモデルを製作しており、今回のこの「エクストリーム」については、オーナーズクラブを本気で悩ませたい場合に何ができるのかを論理的に示した700hpのデモンストレーションのような位置づけだ。基本的には、おじいちゃんのゴルフ用半ズボンと布製のチェックの帽子をかぶったSVRって感じかな。