甦れ!幻のコンセプトカー:スズキ LC

ボンネットの下には?

スズキ LC コンセプトは、軽自動車の効果を最大限に発揮するために、スズキお得意の658cc 3気筒DOHCモーターを搭載している。また、リアマウントには、かつてのフロンテの直列3気筒エンジンがLC10と名付けられていた。スズキのKシリーズから生まれたこのエンジンは、アルト、ジムニー、ワゴン Rなどに搭載されているが、意外なところでも活躍しているのだ。2004年のアークティック キャット 660 ターボのスノーモービルや、2013年から2017年まで販売されていたケータハム7 160にも搭載されている。言うまでもないが、あなたがこのLCでどこへ行こうと、4速オートマチックギアボックスと組み合わせた3気筒エンジンは、特別ゆっくりと目的地に到達させてくれることを保証する。

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