だんだん感覚がマヒしちゃう 現代の高額車を25台集めたよ

アスパーク アウル:3.6億円

高さは1メートルにも満たない。夜行性の肉食鳥にちなんで、フクロウと名づけられた。アールデコ調のスピードレコードカーと、グループCレーサーをベースにしたロードカーの1つとのミックスのように見える。

そして、少なくともアスパークによると、1,984hpを発揮し、0-97km/hを1.69秒で走れるということで、世界最速の加速性能を持つロードカーとなっている。少なくとも今週まではキープできるだろう。トップギアではこれまでに、公式で言われているのの2倍の時間をかけて0-97km/h走行をしてきたが、それでも『アメリカン・サイコ』と同じくらいの暴力性を感じていた。だから、一般道の法定制限速度を1.69秒でぶち破るというコンセプトは、タトゥーショップにいるティーンエイジャーのように、好奇心と恐怖心が入り混じっている。

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