だんだん感覚がマヒしちゃう 現代の高額車を25台集めたよ

この記事では、1865年の南北戦争終結から1893年恐慌までの金ピカ時代のことや、大金持ちの王様、クレオソスなんかには、1パーセントも触れずに進めようと思う。もし失敗しちゃったら、そのたびに、1ポンドを瓶に入れよう。もっと入れたいところだが、残念ながら「生まれつき銀のスプーンを持って(生まれながらに金持ち)」じゃないからなあ…。

もう一度、気を取り直して、始めよう。ここで扱うのは、世界で一番高価な自動車だ。この表現だと、ちょっと正確じゃないかも。だって、本当に特別な一点物のクルマは「注文生産する場合」になりがちだから。そうじゃなくて、ベースは、メーカー側から、既製品、’つるし’で買うことができる高価な自動車だ。とはいえ、ワンオフも一部入っている。こういった、世界で最も高価なクルマを所有するチャンスにはいくらかかるのか、ビジネス的な視点から、調べてみた。とはいえ、こういったクルマは、あなたが所有することはおろか、決して実際には見ることができないものである可能性が高いという現実については、絶対にナイショでね。

というわけで、順不同であるが(1億円以上の予算がある人なら、そんなこと気にしないだろう)ここでは、クソほど現金を持ってる人が買える、最も高価な現代の自動車の25台を集めた。

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