運転できる残りの年数を考えれば、MTも「アリ」な選択 019号
MT車はもうオワコンなのだろうか。MT車設定のパーセンテージを見たり、将来のクルマ社会を考えたりしたときには、その考えは否定できないものだ。だが、MT車ならではの楽しみもある。トップギア・ジャパン019号は、MT車の楽しさを特集。日本で買えるMT車カタログもある。複数所有している方、残りの運転人生を考えれば、MTを選ぶという選択肢もありかもしれない。
MTの魅力は、ハッチバックで味わいたい。日本では乗れないフォード フィエスタ STを、トップギアで味わい尽くす。スズキ スイフト スポーツとVW UP! GTIという、週末をリフレッシュさせてくれる2台を乗り比べ。トップギアで人気のこの2台は、財布に優しいところもポイントだ。そして、先日日本でもお披露目されたばかりのロールスロイスのSUV、カリナン。ロールスロイスがSUVに取り組んだ理由は何なのか。
こちらも先日日本で正式発表があったばかりのアルピーヌ A110。ガチンコライバルのポルシェ718 ケイマンと正面対決。
ジープ ラングラー ルビコンは、アメリカ、LAの断崖絶壁に挑む。写真を見ているだけで、高所恐怖症の方は身震いしてしまいそうだ。
インプレッションでは、フェラーリ488ピスタ、ランボルギーニ ウルス、メルセデス・ベンツAクラス、メルセデス・ベンツGクラス、スバル フォレスター、ベントレー コンチネンタルGT、ポルシェ ケイマン 718が登場する。
ジャガーのプロジェクト8、アストンマーティン DB11 AMR、マイバッハ・アルティメット・ラグジュアリー・コンセプト、F1の名門、ブラバムが復活、と多彩な話題でお届けする。
ガジェットでは、クリスタルのヘルメットや、マクラーレンのビーチサンダル、時計コーナーでは、タグ・ホイヤーのホイヤー モナコ バンフォードをご紹介。見逃せない企画が盛りだくさんでお届けする。
Fujisanによる月額払いの定期購読制度もよろしくお願いいたします。「トップギア 次号予約」で検索もできます。
<トップギア・ジャパン019 どこで買う?>
Amazon派のあなた→トップギア・ジャパン019
三栄書房の公式サイト、SAN-EI ONLINEから買いたい→http://www.sun-a.com
(019号)http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10355
ポイント重視! 楽天ブックスで買いたい→
(019号)https://books.rakuten.co.jp/rb/15554909/
紙はかさばるからイヤ。電子書籍じゃないと買わない→
(019電子版)http://www.as-books.jp/books/info.php?no=TGJ20180726
DVD、トップギア Ambitious But Rubbishはリチャード・ハモンドほか旧プレゼンターの本気バカ企画のまとめ。また、ジェームズ・メイの大衆車スペシャルの特集DVDも出ていて、どちらも好評販売中。