これはマセラティが1,200hpのEV版グラントゥーリズモを発表したってことでいいのかな?

マセラティは、2023年のフォーミュラE参戦に向けてROKiT Venturi Racingと提携することを発表した。自動車業界の誰もがこのことを記事にするよう、両社のボスは、長い間約束されていたグラントゥーリズモ フォルゴーレ EVと思われる車の前でこっそり握手をかわしたのである。

これが最終的なデザインであるなら、私たちは大賛成だ。若干のカモフラージュが施されているものの、その横顔はグラントゥーリズモと見紛うばかりで、フロントには最新のグリルと新しいライトも装備されている。

マセラティは数週間前、次世代GTにトライモーターパワートレインのオプションを設定し、1,200bhp以上の出力と3秒以下の0-100km/hタイムを実現することを明らかにしたばかりだ。やれやれ。

また、「クラス最高のハンドリング」と「トップクラスの充電」も約束された。エンジニアに多くを求めないということだね。

詳細は追ってお伝えしよう。

=海外の反応=
「このマセラティには、フィスカーのカルマからインスピレーションを受けた強い形状(特に側面から)が見られるが、悪いことではなく、少なくとも大人4人と買い物袋を運べる車として実現されることを願っている」
「芸術品から、8気筒の輸送機器への変身」
「こんな靴を履けるのはイタリア人だけ。それと、車もすごく素敵」
↑「だがもちろん、その靴では逃げられないので、馬鹿にされている」
「ルックが好き!」
「実車はこんな風に見えないといいんだけど。妙に引き伸ばされたように見える」
↑「バッテリーのためにヘッドスペース、足元、ラゲッジスペースを妥協しなくて済むように長くなったのでは?バッテリーが低くて平らであればあるほど、すべてがうまくいくんだろう。私の乏しい知識だけど、冷却もよりシンプルで効率的になるのではないだろうか?いずれにせよ、数え切れないほどのEV-SUVや4ドアハッチバックより、私はこれを選びたい。ポルシェのタイカンは、現在販売されている4ドアの中で断トツに格好良いと思うけど」
↑「その通りなんだけど、私には、短いスタイルにして、真ん中にメダルを挟んだようにしか見えない。タイカンについては、同感」

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