トップギア・ジャパン034紙の雑誌/発売日:2020年3月31日
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(紙)トップギア・ジャパン 034
(電子版)
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スモーキー永田氏に山内一典氏と日本人ゾクゾク登場 034号
「もう、忖度はコリゴリ」というアナタにおすすめしたい、トップギア・ジャパン034号。
2020年は新車ラッシュということで、2020年注目のクルマ特集だ。本当は3月のジュネーブモーターショーで一挙発表予定だったものもあるが、ご承知の通り、新型コロナの影響でショーも中止となってしまった。だからこそ、逆に、この特集で俯瞰してみてほしい。巻頭は、見ているだけで心臓がバクバクするマクラーレン スピードテールをクリス ハリスがご案内。トップギアだけのオリジナル企画だ。そして、台風の目になりそうなトヨタ GRヤリス。海外でもスープラ同様、熱い注目を集めているので、日本の株が上がると良いと思う。アストンマーティンDBXは、会社の成功の鍵を握る、大事な一台だ。それから、マクラーレン GT、ベントレー コンチネンタル GT、ポールスター 1と、3台のゴージャスなGTを用意した。そして、UKから来日して取材した記事も2本ある。1本目は、シミュレーションレースという概念を永遠に変えてしまった「グランツーリスモ」の山内一典氏にインタビューだ。もう1本は、ミスター「トップシークレット」、スモーキー永田氏へのインタビュー。20年前、イギリスのA1道路で起こした、スピード違反。この伝説の一夜に迫る。
2020年注目のクルマ
2020年は新車ラッシュ。絶対に手に入れたいクルマの巻頭は、見ているだけで心臓がバクバクするマクラーレン スピードテールだ。クリス ハリスがご案内。
トヨタ GRヤリス
この名前だけは忘れちゃいけない。トヨタのレッドホットなポケットのロケットが、もうアイドリングを始めているぞ。台風の目になりそうだ。
アストンマーティン DBX
このクルマの成功は、アストンマーティンの世界征服計画を遂行するために、必ず必要なものだ。さあ、一緒にアストンマーティンの初SUVを見に行こう。
ゴージャスGT
改めて問う、GTとはなんぞや?その疑問に答えるべく、3台の異なるアプローチのGTを用意。スピードとラグジュアリーのブレンド具合が違うのよね。
Mr.グランツーリスモ
シミュレーションレースという概念を永遠に変えてしまった男に会いに行った。山内一典の待つ、東京の本社へ。
スモーキー永田
ミスター「トップシークレット」、仲間にはスモーキー永田で通ってる。20年前、イギリスのA1道路で起こした、スピード違反。伝説の一夜に迫る。
【トレンド レポート】
アストンマーティンDBX・ケイマンGTS・ランボ ラットロッド
アストンマーティンのSUV、DBXの試乗を中東オマーンで行った。SUVの性能を試すにはぴったり。ポルシェやランボルギーニのワクワクするニュース。
プロゴルファーの愛車・H.モーザー
ゴルファーとクルマの親和性は高いもの。トヨタの未来の街づくり、ソニーの自動車。かっこいい、黒い時計が大集合。
【ドライビング】
三菱vs BMW vs VWハイブリッド対決
ハイブリッドに注力している自動車メーカー3台の対決。英国で大人気の三菱 アウトランダー PHEVも参戦。ドイツメーカー車に勝てるか?
アルピーヌA110Sとポルシェ ケイマン、ベントレー ベンテイガ スピード、フォード プーマなど、いち早くインプレッション。
トップギアTVの最新情報はこちらの記事をどうぞ。旧作も新作もガンガン公開されている。旧作ファンも新作ファンも、トップギアを好きなことに変わりはない。