機械式時計のシチズン シリーズエイトとアバルトのコラボモデルは限定150本

シチズンの機械式時計ブランド「シチズン シリーズエイト」がABARTH(アバルト)とのコラボモデルを発売。先行予約受付中だ。

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シチズンの機械式時計ブランド「シチズン シリーズエイト」は、イタリアの自動車メーカー「ABARTH(アバルト)」とのコラボレーションモデルを発売する。価格は253,000円、限定150本で、2025年4月10日に発売予定だ。先行予約は開始されており、こちらの店舗リストで行われている。売り切れ必至なので、早めの予約をおすすめしたい。

シチズン シリーズエイトの870 Mechanicalをベースに、アバルトの熱い情熱とクラフトマンシップを表現したデザインが特徴だ。シリーズエイト 870 Mechanical ABARTHコラボレーションモデルは、アバルトの象徴であるサソリのエンブレムを随所に散りばめた、スタイリッシュなデザインを採用している。重厚感のあるソリッドなケースデザインに、リアルカーボンを使ったブラックの文字板と、ダークグレーで引き締まったケースとバンドを組み合わせ、モダンな雰囲気を醸し出している。メーターを想起させる赤いセコンドマーカーと赤い秒針が、スポーティーな印象を強調し、6時位置には躍動感のあるスコーピオンがあしらわれている。2体構造のベゼルが、デザインに奥行きと立体感を与えている。シースルーバック仕様のサファイアガラス製の裏ぶたにも、アバルトのサソリが描かれているのは、着用するたびに嬉しくなりそうだ。

ムーブメントは平均日差-5〜+10秒という高い精度を誇る、機械式ムーブメント Cal.0950 を搭載。スマートフォンやタブレットといった磁力を発生するデバイスに1cmまで近づけても、ほとんどの場合性能を維持できる「2種耐磁」を備えている。自動巻き+手巻き、最大巻上時約50時間の持続時間、28,800振動/時、24石、カレンダー機能、秒針停止機能などを備えている。

シチズン シリーズエイトは、2021年に誕生したシチズンの機械式時計ブランド。機能性と実用性を重視したデザインで、モダンでスポーティーなスタイルを特徴とする。870 Mechanicalは、シリーズエイトの中でも人気の高いモデルであり、今回のコラボレーションモデルは、その魅力をさらに高めた仕上がりとなっている。直線的なラインとシンプルな面で構成されたケースデザインが特徴で、高い質感と装着感を実現している。

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