英国で、スバルが最もクールな(インプがないから)、アウトバック ツーリングに「X」トリムを追加した。スバルはもはやクールなインプレッサを製造していないので、これが次善の策:車高が高く、威圧的なステーションワゴン。
もっとスバルらしいアウトバック ツーリングがほしいって？そうか…。そんな人のために、スバルはアウトバック ツーリングを作った。けれど、それは、英国の顧客のためにわずか100台の製造枠に限定された新しいレンジトップグレード。かなりクリエイティブに、アウトバック ツーリング「X」と呼ばれている。
デザイン面では、スバルの典型的なガイザーブルー仕上げが採用されているが、ブラックのアクセントがより強調されている。また、メタリックな18インチアルミとがっしりとしたルーフレールが装備され、グリルはブラックアウトされ、全体的にステルシーな外観となっている。
これとは対照的に、キャビンはそれほど大幅なオーバーホールを受けておらず、新しいナッパレザー張りが最も重要である。また、サンルーフ、11.6インチのマルチメディアユニット、11スピーカーのHarmon/Kardonオーディオシステムも装備され、万が一、人里離れた場所で立ち往生した場合の装備はかなり充実している。平均的なスバルに打ち勝つ信頼性を持つことができる唯一のものは、他のスバル車しかないなので、それはありそうもないが。
メカニカルな面では、名高い全輪駆動とテレインレスポンスモードも装備されている。パワーは、スバルの一見不死身の2.5リッター、4気筒ボクサーエンジンが供給し、最高出力167bhp、最大トルク252Nmを発生する。
興味がおあり？注文受付は5月1日から開始され、価格は43,635ポンド（835万円／ベースのツーリングモデルより約1,200ポンド／23万円高い）。スバルで最もクールな車（インプレッサはもはや存在しないので、当然ながら）ではないだろうか？
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=海外の反応=
「スバル アウトバックツーリングX、CVT車ってマジ？調べてみたらやっぱりそうだった。0-97km/h加速10秒、燃費11.7km/h、そしてあのCVT音、全てがセットで付いてくるんだね」
↑「それでも、俺はBMWやアウディの同クラスよりこっちを選ぶよ」
