マセラティの新型グランカブリオが一瞬、カモフラなしで見えた

マセラティ グラントゥーリズモのドロップトップ、新型グランカブリオを目撃。

では、これは何でしょう?というのはもちろん修辞的な質問で、昨年10月にこのドロップトップを垣間見て以来、初めて写真に収められた新型マセラティ グランカブリオであることは明らかだ。

ただ今のグランカブリオはカモフラージュをやめ、代わりに葉っぱで控えめさを守っているようだ。それでも、フロントエンドとリアエンドのデザインはグラントゥーリズモとほぼ同じであることがわかる。

マセラティ側では、カブリオレバージョンにどのようなパワートレインが採用されるかを確認していない。上のクルマにはエグゾーストが搭載されているが(したがって、おそらくGTの3.0リッターV6)、いずれ電気自動車のフォルゴーレバージョンも登場することは、あなたの家、貯蓄、貴重な家宝を賭けてもいい。

その場合、完成車からは483bhpから750bhpのパワーが期待できる。トスカーナへの旅で髪を振り乱すには十分すぎるほどだ。

マセラティ グランカブリオのフルモデルチェンジは、2024年初頭のグローバルローンチに先駆け、数カ月後に(邪魔な木々もなく)お目見えする予定だ。

このクルマが登場すれば、ベントレー コンチネンタルGT コンバーチブルやアストンマーティン DB12 ヴォランテと対決することになるだろう。噂によれば、まもなくペブルビーチで発表されるとも言われている…。

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=海外の反応=
「美しや」

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