タグ・ホイヤーは、任天堂と共同で、史上最高のレーシングゲームの一つである「マリオカート」を記念した2つの限定モデルを制作した。高価ではあるけれど、マリオカートに夢中になっている人へのプレゼントとして最適だ。
今回発表された2つの時計のうち、より「手頃な」(文脈上という意味で)のはタグ・ホイヤー フォーミュラ1 × マリオカート リミテッドエディション クロノグラフで、1つ3,550ポンド(59万円)で3,000個が製造される予定だ。この価格で、マリオカートのロゴをふんだんにあしらった44mmのスチール製ケース、チェッカーフラッグ・スタイルの文字盤、マリオがカートに乗った姿を示す永久カレンダー、そしてマリオカートの人気キャラクターをあしらった日付窓を手に入れることができる。
もっとマリオカートの魅力にどっぷり浸かりたいなら、タグ・ホイヤー フォーミュラ1 × マリオカート リミテッドエディション トゥールビヨン クロノグラフが必要だろう。45mmのチタンケースに、マリオカートのロゴと画像をさらに追加している。マリオ、バレット・ビル、ブルーシェルが「カスタム・トゥールビヨン」と呼ばれるものの周りを追いかけているスケルトン文字盤をご覧あれ。お値段は?21,000ポンド(350万円)を少し超えるくらいだ。
このコラボレーションについて、ネットの皆さんはどう思う?
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=海外の反応=
「これなら、オメガのスヌーピーウォッチがいい。あのコラボは歴史に基づき、遊びと科学の真の祭典だった」
「2017年のルイ・ヴィトン×シュプリームのコラボと同じくらいばかげた話だ。タグ・ホイヤーは、自分たちの時計を、他の安っぽいおもちゃのようなマリオの商品と同じ棚に並べてしまったんだ。タグ・ホイヤーが道を誤ったという証拠がこれ以上必要なら、これがそうだよ」