これが幻のフォルクスワーゲン2代目フェートンのコンセプトカー、D2



フォルクスワーゲン フェートンは、14年間生産された後(そして何度も何度もフェイスリフトされた後)2016年に消滅したため、私たちはこの高級サルーンの本格的な第2世代を見ることができなかったんだよね、これまでは。

そう、これは、VWのボスが、同社は電動化に集中する必要があり、もう中古車市場の伝説は作らないと決めていなければ、手に入れることができたかもしれなかった、2代目フェートンなのだ。

社内ではフェートン D2と呼ばれるこのクルマは、VWの現エクステリア&インテリアデザイン責任者のマルコ パヴォーネとトマシュ バチョルスキが描いた4種類のコンセプトデザインから選ばれたもの。

スポーティでフラットな輪郭とインテリアの質感が評価されたようだ。しかし、当時フォルクスワーゲンはディーゼルゲート事件の影響もあり、生産開始のゴーサインが出ることはなかったという。でもね、少なくとも私たちにはID.Buzzがあるじゃない?

VWのデザイン責任者であり、パヴォーネとバチョルスキーの直属の上司であるヨゼフ カバニは、「この車は今でも非常に魅力的な外観と美しいプロポーションを持っており、目に見える高い品質と価値を印象付けています」と語っている。

バコルスキーはこう言う。「フェートン D2が時代を先取りしていたことは、フェートンの後継モデルで計画され、2018年にトゥアレグのInnovision Cockpitで市場投入された曲面ディスプレイなどの機能を見てもわかります」

オリジナルはもちろん英雄のようなものではあったが、その理由としては、少なくともその残価は急落する傾向にあったため、最終的に中古車情報サイトに載ったときにはお買い得に見えたからである。

エンジンのラインナップも悪くない。発売当初は、237bhpの3.2リッターV6、414bhpの6.0リッターW12、308bhpと750Nmのトルクを発生する5.0リッターV10ディーゼルから選択可能だった。V8はないのか?


=海外の反応=
「リアから見ると、まるでシュコダ」
「こんなクルマはフォルクスワーゲンと名乗ることはできない。それは、このブランドが象徴するものすべてに反し、あらゆる意味で間違っていたから…」
「フェートンは続くと思っていたけど、中国市場だけとはね。完全にぶん投げるとは思ってなかった。ちなみに、もし、FRか4WDで、かつ、2基か4基のフル電動モーターだったら、悪くないんじゃない?」

トラックバックURL: https://topgear.tokyo/2022/07/51977/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ピックアップ

アーカイブ