新型ポールスター 3:ポールスター初のSUVは、デュアルモータードライブトレインを搭載し、航続距離は600km以上

これが新型ポールスター3、でかいんだよ。ホント、文字どおり、大きいのだ。ポールスター初のSUVで、大きなバッテリー、長い航続距離、そしておそらくは大きなパフォーマンスを備えている。

デュアルモーターのドライブトレインを搭載し、「エレクトリック パフォーマンスSUV」と豪語するポールスター製だからだ。

しかしポールスターは、航続距離はWLTPサイクルで600km以上と発表している。つまり、373マイル強だ。

3が誕生した後には、NVIDIAプロセッサのおかげで、「Luminarのクラス最高のLiDARセンサーを搭載した自律型高速道路操縦」が可能になると言われている。生産は2023年の早い時期に開始され、米国と中国で製造される予定だ。

「ポールスター3は、電気自動車時代のSUVです」と、ポールスターのボス、トーマス インゲンラスは説明する。「私たちのデザインアイデンティティは、このハイエンドな大型ラグジュアリーEVで進化し、強力で個性的なブランドキャラクターを備えています」

「このクルマで、私たちはSUVに"スポーツ"の感覚を取り戻し、私たちのパフォーマンスのルーツに忠実であり続けたいのです」

ということは、大きくてとんがったクルマになるんだな。さあ、Google カレンダーをセットしておこう…。


=海外の反応=
「正直なところ、見た目はとても素敵で、私が思っていたよりもずっといい感じだ。新型ポールスター 3がどのような性能を持っているのか、早く見てみたい」
「このクリーン革命と呼ばれるものは、完全に間違っている。より大きな車、よりたくさんの汚染、より多くの貧しい人々がレアアースを掘って死んで、そして中国で建設されるんだ。だから、我々は本当に目を覚ます必要がある。これは解決策ではない。現状では、すべての車は重量に基づいて道路税を支払うべきであり、1.5トン以降は大きく跳ね上がる」
「フロントはプレデターのカウントダウンにインスパイアされたような感じ」
「前面衝突したのか、それともあのボンネットスポイラー的なものは、どういうふうに見えるようにするためなのか?」
↑「ポップアップするっていうネタバレじゃないかな?」
↑「そうなのか、最初は気づかなかった。空力を向上させるためなのか、それとも必要なときに冷却を助けるためなのか、興味深いところだ」
「これはロータス エレトか?」
「ボルボ XC60の電気自動車になるのかな」
↑「いや、ポールスター 2と違って、ゼロから作っているんだよ。だから、以前の記事を読んで思うのだが、間違っているかもしれない」
↑「しかし、最近の傾向として、新しいオール電化のボルボ XC90は、おそらく多くの足回りを共有することになるのだろう。つまり、当該足回りは最初から、目的に応じて若干の変更が加えられるように設計されている。おそらくXC90は、ホイールベースが若干長くなるのだろう」
「アメリカと中国で作ったのか…それなら品質も一流のはず🤣」
「まあボルボは本当に良い品質管理を持っていることで知られているし、彼らの製造工場は非常に非常に一貫しているからね」
「みんなロシア製ってわけにはいかないんだよ」

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