過去40年間、あらゆる分野の偉大なレーシングカーを生み出してきたイギリスのモータースポーツ企業、プロドライブが、2ドアのスバル インプレッサのレストモッドに取り組んでいることをほのめかした。
とは言うものの、正直なところ、現時点ではかなりの推測段階に過ぎない。プロドライブは「アイコンが再び定義される、これがP25」というキャプションを付けて、上記の画像を自社のソーシャルメディアアカウントに掲載したのだが。
そのため、5月25日には(それがどんなものであれ)完成した製品を見ることができるはず。これは明らかに2ドアのインプレッサのシルエットだから。
プロドライブは、1990年から2008年までスバル・ワールドラリーチームを運営し、スバル レガシィからインプレッサに乗り換えた。そして、栄光の2ドアロードカーP1を1,000台生産したのもプロドライブである。P25は、その現代版といえるのだろうか。乞うご期待ってことで…。
=海外の反応=
「22bが一番好き」
「新型WRXのことを一瞬でも忘れさせてくれるほどのものになることを、心から期待している」